終了しました【緊急支援のお願い】 タイ Save the Dropout Students (中途退学阻止)
御礼 皆様からの暖かいご支援により、Save the dropout students (中途退学阻止)キャンペーンに対して、合計106口のご支援を頂きました。子どもたち、その家族、そしてダルニー奨学金担当教師に成り代わり、また、職員一同心より御礼申し上げます。下記の100名の生徒に加え、6名の同 ...
お知らせ ~ミャンマーの支援について~
ミャンマーで2月1日に起きた軍事クーデターは、アウンサンスーチー国家顧問兼外相ら政権幹部の電撃的な拘束、メディアジャック、非常事態宣言などの典型的な手法で実権を掌握しました。クーデターは一般的に既存の支配勢力の一部が、暴力的な手段で政権を奪うことを指しています。先般コロナ禍で実施された昨年11月の選 ...
ダルニーほほえみの会の募金活動にご協力をお願いします。
ダルニーほほえみの会(山梨県都留市)が募金箱を設置してくれています。 ダルニーほほえみの会の募金活動にご協力をお願いします。 ダルニーほほえみの会は都留市社会福祉協議会のボランティアセンターに募金箱を常設して、皆様に募金をお願いしています。 いただいた募金は、民際センターが運営するダルニー奨学 ...
学校に通うことができて幸せです タイの奨学生
ドアのない家の前で ファイさん(右)とお母さん コーンケン県バーンドゥーヤイ中学2年生のファイさんは、現在14歳、ダルニー奨学金を受けて勉強を続けています。お母さんと小学生の弟2人の4人暮らし、近所には、母方の祖父母もいます。お父さんは、随分前にお母さんと離婚して以来、連絡がありません。そのためお ...
タイ:貧しく苦労している子どもたちがいます
タイでダルニー奨学金支援を希望する中学1年生と、ダルニー奨学金を受け、現在は専門学校3年生として学校に通う生徒からのお手紙を紹介します。 バンコクなど都市部では経済発展が著しく進んだタイですが、地方には彼女たちのように貧しく苦労している子どもたちがいます。 このような子どもたちをダルニー奨学金で ...
教師になる夢が叶いそうです
ラオス少数民族教師養成プロジェクトでは、教師を志す少数民族出身の短期大学生を支援しています。教員資格を取得した卒業生の多くは、故郷の村に戻って教師になり、自分たちの民族の言語を用いて授業を行い、多くの子どものロールモデルとなっています。 奨学生が通うサワンナケート教師養成短期大学とサーラワン教師養 ...
ミャンマー事業所が認定国際協力団体(iNGO)になりました
ご支援者の皆様 平素は格段のご高配を賜り、誠にありがとうございます。 民際センターは、2014年よりミャンマーの子どもたちに教育支援をして参りましたが、この度、EDF-Myanmar(ミャンマー事業所)は、ミャンマー連邦共和国・教育省の認定を受け、認定国際協力団体(*iNGO)となりましたことを ...
聖セシリア女子中学校で講演をさせていただきました。
聖セシリア女子中学校は、現在の神奈川県大和市に昭和4年に設立され、当時一般的であった良妻賢母型の女子教育の概念を大きく覆し、土に親しみ自然に触れる中で神の摂理を識ることを教育理念に掲げた革新的な学校として始まり、今年、創立92年を迎える歴史ある学校です。 "与えることは、得ること"をモットーに、人 ...
初めてコロナ禍で行った在籍確認 ~EDF-Myanmarより~
EDF-Myanmar(ミャンマー事業所)の職員である、インイン ピュ(Yin Yin Phyu)から新型コロナウイルス感染拡大のなか、ダルニー奨学金提供のために生徒の在籍確認を実施した際の苦労や状況報告が届きました。 EDF-Myanmar(ミャンマー事業所)の職員をしているインインと申します。 ...
奨学生のお兄さんからビデオレターが届きました
カンポンチュナン州に暮らすヨエム ファリーさんは15歳、中学校2年生です。ダルニー奨学金の支援を受け、中学校に通っています。彼女は、7人兄弟の6番目で、母は約8年前に水難事故で亡くなりました。父は再婚し、子どもたち7人は、祖母の元に残されたのです。姉は、そのような厳しい生活環境の ...
タイ奨学生 ピチャヤくんから届いたお礼の手紙
僕の名前はピチャヤ・ポンニコーン。ムクダハン県バーンギウ中学校の1年生です。家族は、祖父母、義父と母、僕と弟の6人です。 僕の実の父と母が離婚したのは僕が小学生の頃で、それ以来僕はムクダハン県の祖父母のもとで生活していました。バンコクに働きに出た母は、家族の生 ...
教育支援を待ち望むタイの小学校6年生
タイは、5月に新学期を迎えます。小学校から中学校へ進学することは、日本ではごく当たり前なことですが、民際センターが支援するタイの東北部には、経済的に恵まれず支援がなければ中学校へ行けない子どもたちが大勢います。 紹介するカンコンくん(小学校6年生)もその1人、学校も勉強も大好きですが、コロナ禍でお ...