夏のインターンシップを行いました!

インターンシップとは、企業や団体が学生に就業体験の場と機会を提供し、学生が参加することができる制度です。
民際センターは、このインターンシップ制度に賛同し、年2回、フェリス女学院大学の学生をインターンとして迎えています。
コロナ禍ですが、マスク着用や、ソーシャルディスタンスの確保等、感染予防対策を万全に行いつつ、今年の夏もインターンを受け入れました。
今回は、8月から9月にわたって来てくれた北村さんの感想と指導担当からコメントをお届けします!


指導担当者と北村さん

「インターンシップを通して感じた繋がり」 北村 理紗

 約1か月の間、大変お世話になりました。民際センターのインターンシップを通して、貴重な経験を得ることが出来ました。
 私は、貧しい為に教育を受けることが出来ないというように、自分の力だけではどうすることもできない理不尽な問題の為に、夢を諦めなくてはならない人の支援に携わりたいと考えていました。そんな折、大学のインターンシップで民際センターのことを知りました。民際センターの、「民」と「民」を結びつける国際貢献に取り組んでいるというところに心を惹かれて、私は民際センターのインターンシップに参加することを決断しました。
 インターンシップの実習中は、主に会議の議事録の作成や、支援してくださった方へのお礼状の封入のお手伝いなどをしました。会議では、奨学金やプロジェクトについて、真摯に向き合っている職員の方の姿が印象的でした。また、お礼状の発送までの一連の実務や、支援者から奨学生に宛てたお手紙の英訳の仕事では、支援者と奨学生の結びつきが密接である様子を感じることが出来ました。
 民際センターで体験させていただいたお仕事はどれも、奨学生や支援者、加えてその結びつきを大切にしているものであるということがわかりました。実習前から興味を持っていた民と民の結びつきを、体感出来たことを嬉しく思います。
 民際センターでは、沢山の方に支援のご協力をしていただいていますが、若い人の割合は、まだまだ少ないようです。今回のインターンシップで、民際センターと出会えたことも、私にとって、一つの繋がりになったと感じています。この繋がりをきっかけに、今後はボランティアへ参加するなどして、私も少しでも支援に力を貸すことが出来ればと考えています。
 インターンシップの実習中には、支援のことなどについて、色々と質問してしまいましたが、その都度、懇切丁寧にお教えいただき、ありがとうございました。為になったのは勿論のこと、楽しみながら約1か月間を過ごすことが出来ました。この度、インターンシップに受け入れてくださったことを感謝しています。

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「大人しさの中に見えた芯の強さに感心させられました」 民際センター インターンシップ指導担当 山田 直子   

 まずは、インターンシップ実習お疲れ様でした。実習中は、新型コロナウイルス感染予防で、職場では皆マスクをしていてコミュニケーションが少し取りにくくなっていることも影響したかもしれませんが、北村さんは口数が少なく大人しいので、最初に会った時は20日の実習をやり遂げられるかどうか、正直心配しました。でもそれは、杞憂だったようですね。
 業務には、常時とてもまじめに、粘り強く、真剣に取り組んでいました。その姿勢が、いかに大事かを再確認させられ、私自身、背筋が伸びる思いで毎日を過ごしました。支援者の方にお送りするお礼状の数は何千とかなりの量だったのですが、正確に丁寧に封入してくれた姿は今でも印象的です。その大変な業務を黙々と行っている姿を見て何ともないのかと思っていたら、ひと段落ついた日の業務日誌に「感無量」という文字を見つけ、やはり「大変だったのだ」と知りました。頑張ってくれて本当にありがとう。北村さんが毎日記載していたインターンの業務日誌に、担当者としての1日の最後のコメントを書くときはいつも「交換日記みたい」と思っていました(笑)。
 事前に文章を書くことが好きだと聞いていたのですが、会議の議事録を初めて書いてもらったときは、議論の流れを長文で記載してくれ、北村さんの理解力や考察力の高さに驚きました。さらに、理解できないことがあると相手が誰であっても、物おじをせず自分が納得するまで聞く芯の強さには本当に感心させられました。また、最近の若い学生さんには珍しく電話の対応がとても上手でした。落ち着いて要件を伝えてもらって職員も大変助かりましたよ。
 インターンの期間は終わりましたが、民際センターでボランティアもしたいと言ってくれているので、事務所まで来てくれてももちろん大歓迎ですし、在宅で行える翻訳などを学業に支障のない範囲でお願いできたらと考えています。これからも、北村さんの視点、個性を大事にして幸せな人生を歩んでください。ここでの業務経験が、将来の職場で少しでも役立つことを祈っています。

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