ボランティアのきっかけは父の遺産でした

埼玉県 井上 文子さん

新聞記事をきっかけにダルニー奨学金と出会い、2008年より支援を始められた井上 文子さん。お父様の遺産をどのように遺すかを検討する中で、これまで支援してきた民際センターが候補に挙がったそうです。大切な遺産なので、しっかり運営されている団体かどうかを確認した上で寄付したいと思い、ボランティアとしてまずは事務局に来られるようになりました。月に1度、切手やハガキの整理や郵便物の封入作業を手伝い3年が経った頃、「実は学校を作りたいんです!」と申し出られます。実は50歳を過ぎてから大学院の社会人コースで学び、社労士の試験に5年かけて合格したバイタリティ溢れる井上さん。社労士の視点からも民際センターをしっかりとした団体だと感じ寄付することを決めてくださったそうです。

*井上さんのお父様からの相続での寄付については、こちらからご覧いただけます。
 遺贈支援者の声

井上さんは長年会計事務所で働き、現在も毎週3回2時間ずつですが、フリーランスで経理の仕事を続けておられます。40年来のお客様からはずっと続けて欲しいと言われており、80歳くらいまでは仕事を続けたいそうです。

現在、多方面で積極的にボランティア活動を行い、子どもたちへの読み聞かせは30年以上、不登校の子どもとそのお母さんと話をするボランティアも10年以上続けています。ご夫婦でつつましい生活をしながら、経済的な支援を様々な団体にされています。

「民際センターのボランティアに通い始めた頃は、交通費もお茶も出ないのか…と思いましたが、ある時から、それでこそ本当のボランティアだと感じるようになり、今ではそれが当然のように思えるようになりました。ボランティアを通して、普段の生活では感じることができないNGOの雰囲気、違う世界を感じることができとても嬉しいです。父の遺産で建てることができたラオスの学校には必ず再び行きたいです。これからも、民際センターとつながっていきたいと思っています。」

井上さんは、いつも物腰が穏やかで、話す声はいつも明るく、スタッフ一同元気をいただいています。
このようなボランティアの皆様に民際センターは支えられています。

 

ボランティアについて詳しくはこちらボタン

 

 

 

 

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