タイ奨学生から支援者様を気遣う手紙~日本の新型コロナウイルスのニュースを見て~

全世界的に新型コロナウイルスが流行し、感染拡大防止のため、外出の禁止、学校の休校などが多くの国で実施されました。2019年度に奨学金をもらったあるタイの奨学生が、タイのテレビ局が放映した日本のニュースを見て、日本の支援者様のことを大変心配し、支援者の皆様に向けて手紙を書いてくれました。今回、その手紙を紹介します。

                 

ご支援者様

 私の名前はチットルディー・クンティアムです。中学1年生です。ナコンラーチャシーマ―県のセーナーラッウィッタヤカーン学校に通っています。昨年、ご支援者様から奨学金をいただきました。学友や私に暖かいご支援をありがとうございます。いただいた奨学金は、学用品の購入費や通学費として使用しています。今は期末試験の最中で、3月中旬から学校は年度末の休みに入ります。
 日本での新型コロナウイルスに関するニュースを知りました。ご支援者様のことが心配になり、手紙を書いています。日本での感染者数は比較的多く、学校は休校となり、感染拡大防止のために在宅勤務をしている人もいるとのニュースでした。ご支援者はいかがでしょうか。皆と一緒に心配しています。日本は手洗いやマスク着用の習慣があり、衛生的で健康に留意していると聞きました。状況が良くなって元の状態に戻り、子どもたちが学校に行けるようになり、大人が平常通り仕事ができるようになることを願っています。
 私の学校では風邪をひいた場合、先生から欠席の許可が出て、治ったら学校に戻ります。しかし現在は期末試験が近いので、もし誰かが体調不良になったら、先生の指示でマスクを着用して試験を受け、生徒は感染予防のために頻繁に手を洗います。
 最後になりますが、ご支援者様と日本の皆様が健康であられますように、学友と共にお祈り申し上げます。

セーナーラッウィッタヤカーン学校 奨学生代表
チットルディー・クンティアム

「ダルニー奨学金」は、ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える、顔が見える、成長が見守れる、1対1の国際里親制度の教育支援システムです。1日当たり40円、月々1,200円、年間14,400円の支援で、子どもが1年間学校に通うことができます。

 

ダルニー奨学金について詳しくはこちらボタン

寄付ボタン

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です