【ラオス】タテン高校をスタッフが訪れて
ラオスの民際センター事業所(EDF-Lao)は首都のビエンチャンにあり、支援地域である南部4県に行くには長旅が必須です。特にその中でも一番南に位置し、ビエンチャンからは約650 km離れたセコン県に、2026年5月10日から17日の日程で、スタッフが車で12時間かけて向かいました。その様子が動画で届きましたのでご紹介します。
ちょうど2学期の期末テスト前の時期で、 教師たちは試験問題の作成に取り組み、生徒たちも熱心に復習に励んでいました。今回はHOPE奨学金担当の教師にもインタビューすることができ、奨学生である高校生3名からもコメントをもらうことができました。
HOPE奨学金は、学習教材や靴、制服などの購入に活用されていました。また、スクールバスがないため、自宅から学校まで10~15km離れた場所に住む生徒にとってはバイクが通学に欠かせず、その燃料代に充てられることもあります。さらに、学校給食費や散髪代の支払いに利用している生徒もいました。なお、この動画で紹介されているタテン高校には食堂があり、給食を1食約75円という低価格で提供してくれているそうです。
今回訪問したタテン高校では、HOPE奨学金を受けた生徒たちが卒業まで全員通学を続けることができ、学業面でも良い成績を収めているとの嬉しい報告を受けました。
このようなニュースは、民際センターのスタッフにとっても大きな喜びです。
ぜひ、動画をご覧いただき、ラオスや現地の教育支援に興味を持っていただければ幸いです。
「HOPE奨学金」は、ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える、顔が見える、成長が見守れる、1対1の国際教育里親制度です。





