新しいクラウドファンディングが始まりました!【カンボジアPC支援プロジェクト】
本日より、カンボジアの学校にPCを届けるクラウドファンディングが始まりました! 実施期間は11月30日まで、目標金額は135万円です。こちらの外部寄付サイトからご支援いただけます。今回は、クラウドファンディング達成後の支援先となる「フン・セン・ロリュオス中学校」についてご紹介します。
この学校へPCを届けます!
フン・セン・ロリュオス中学校があるのは、カンボジア北西部、シェムリアップ州プラサット・バコン郡。首都プノンペンから車で約5~6時間かけて320kmほど走ったところにあります。同じ州内には観光地として知られる世界遺産、アンコール遺跡群もあります。

学校所在地
壊れかけの中古PCでは授業が進まない
カンボジアの中学校は日本と同じ3年制。フン・セン・ロリュオス中学校の生徒数は935名で、そのうち476名が女子生徒です。経験豊富なICT教師が3名おり、2年前からICTの授業が始まったばかりです。地元の銀行から譲り受けた中古品のPCを授業で使用していますが、その半分は故障して使用できません。残りも修理を繰り返しており、せっかく授業が導入されたものの、数台のPCだけでは授業運営に支障をきたしている状況です。
たった21名の生徒で始まったICT授業
この学校でICTの授業が正式に始まる前年の2023年、学校はまずICTの授業を受けたい生徒を募りました。そして集まったのは全校生徒900名余りのうち、わずか21名――学校にはまだ授業用PCがなかったため、私物のPCを準備できる生徒たちでした。一部の裕福な家庭に限って自宅にPCを保有していますが、その数は全体の2%ほど。つまり校内の98%の生徒はPCに触れたことがないというのが当時の実情でした。
その翌年の2024年、地域から譲り受けたPCを使って、全校生徒・20クラスを対象とした週2時間のICT授業が始まりました。しかし1クラス平均46~47名もの大所帯に対し、壊れかけのPCで行う授業はなかなか機能せず、知識や技術も身につきません。教師たちは現在、ICTの授業をなんとか改善しなければという強い使命感に駆られており、今回のクラウドファンディングの支援校に選ばれました。
学校選定の難しさ
授業用PCがなくても教科書を使ってICTの授業が行われているラオスと異なり、カンボジアでは、授業用PCがなければICTの授業も行われない学校が多く存在します。
よって本プロジェクトでは、支援先として「PC寄贈後にすぐに円滑に授業を行える」学校を選定することが重要なカギとなります。実際に、調査段階ではコンピュータ教室や充分なICT教師数を確保できる学校がなかなか見つかりませんでした。このことは、カンボジアのICT教育への取り組みが始まったばかりであることを如実に示しています。
こうした数々の条件を満たして支援先として選ばれた「フン・セン・ロリュオス中学校」。生徒たちへ新品のPC12台を届け、実践的なICT授業を実現するために、どうか皆様のお力を貸していただけませんか?
クラウドファンディング実施期間は2026年11月30日まで。そして万が一目標金額を達成できなかった場合も、すべての寄付金が民際センターへ届けられるため、必ずフン・セン・ロリュオス中学校へのPC支援として活用させていただきます!
ご支援はこちらから

*本プロジェクトは「ケイズハウスNPO助成プログラム」の認定プロジェクトです。
ケイズハウスNPO助成プログラムについて
ケイズハウスNPO助成プログラムは、日本国内の難民・在留外国人の生活や日本国外の困難を抱える外国人の生活をサポートし、 世の中が少しでも良くなることに貢献することを目指します。
[ケイズハウスNPO助成プログラムの詳細(https://congrant.com/jp/corp/kshouse/index.html)]
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■ケイズハウス
[ケイズハウス公式サイト(https://kshouse.jp/index.html)]



