<ベトナム>キム先生から、新型コロナウイルスへの対応報告と感謝のお手紙

ベトナムのタイビン省の学校の先生より、ダルニー奨学金の支援者の皆様へ感謝のメールが届きました!
新型コロナウイルスに対するベトナムの学校の対応についても書かれていました。どうぞご覧ください。


ダルニー奨学金支援者の皆様


私の名前はキム アン(Kim Anh)と申します。私はベトナムのタイビン省のフンハ県の農村部にあるバンラン中学校の教師です。今日はダルニー奨学金支援者の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたくてメールを書きました。



特に貧しい生活の中にある生徒に対して、奨学金という大変意味のあるサポートをしてくださっている皆様に感動しています。奨学金を受けた生徒たちには、人生における困難な状況に立ち向かい、よく学びよい人生を歩みたいという気持ちが与えられています。

今、全世界は新型コロナウイルス感染拡大と戦っています。多くの国々が、子どもたちを感染から守るために学校を閉鎖しているように、ベトナムでも学校を閉鎖しています。私も2カ月以上学校に行っていません。もちろんこれは誰も望んでいることではありません。今、自分自身、家族、生徒、地域を守るため、厳しく以下のことを守り行っています。

1. 石鹸または手洗いジェルで手を洗う。
2. 外出する時はマスクを着用する。
3. 不要不急の外出はしない。
4. 人との距離(ソーシャルディスタンス)を保つ。
5. 調子が悪くなったらヘルスケアセンターに電話する。
6. 上記のことを周りに伝えていく。

私の生徒たちには感染が始まったころ、すぐに上記のことを伝えました。また、私は貧しい農村地域で教師をしていますが、全ての家庭にインターネット環境があるわけではないので、現在下記のことも生徒たちのためにしています。

7. テレビ授業やオンライン授業を受けることが可能な環境があれば勧める。
8. ワークシートを生徒の家に届けに行く。
9. テレビ授業やオンライン授業への参加率、その結果等を電話で確認する。
10. 宿題を集めに行く。


この感染拡大を乗り越えるために一番大切なことは地域の結束だと思います。日本政府と国民がこの危険な状況を乗り越えられるように願っています。皆様のご支援には、心より感謝いたします。次年度もベトナムの貧しい生徒たちがよりよい生活を得られるよう、ダルニー奨学金のサポートを継続していただければと願っています。

バンラン中学校・教師

キム アン

「ダルニー奨学金」は、ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える、顔が見える、成長が見守れる、1対1の国際里親制度の教育支援システムです。1日当たり40円、月々1,200円、年間14,400円の支援で、子どもが1年間学校に通うことができます。

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