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1月 2024

タイ緊急中学生教育支援のお願い – Save the Dropout Students 2024 Thailand –

 

卒業を願う200人を助けてください!

民際センターでは2019年以降、各国事業所からの緊急依頼を受けSDS – Save the Dropout Students – 活動を続けてまいりました。中学2年生まで学校に通うことができた意欲のある子どもたちが卒業まで1年を残して経済的に困窮し、支援を必要としている、そんな子どもたちに1回限りの奨学金を贈るのがSDSです。

今年も、タイから200人の卒業を望む生徒からこの緊急支援のシグナルが届きました。

あと1年継続して学校に行けない理由は生徒の家庭環境により様々です。今回助けを必要としている子どもの家庭の4割は親が離婚したか、どちらかが死別した家庭です。そして、200人のうち6割は女子生徒です(女子120人、男子80人)。また、募集のあった子どもたちは僻地に住んでおり、例えばスリン県の最低賃金は首都バンコクより5.2%も低い地域です。家庭環境以外にも、パンデミック前の基準にまだ戻らない国内の観光産業に起因する不安定な雇用、エネルギー価格の高騰を含めた世界情勢などが影響していることが考えられます。進学にあたり困難を抱える彼・彼女らに日本の支援者様が奨学金を通し手を差し伸べることで、子どもたちの将来は開かれます。

目覚ましい発展の裏で、経済格差が広がり続けるタイでは、中学校を卒業できているかどうかがその後の子どもの人生の鍵を握ります。中途退学の危機というターニングポイントに立つ子どもたちに、遠い国の大人からの支えがあれば、子どもたちの生きる大きな原動力になるでしょう。

支援無しでは、この子たちは春から学校に通うことができません。ぜひとも、この200人の生徒たちのご支援をご一考くだされば幸いです。

 

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子どもたちのお手紙と写真のご紹介

子どもたちから届いた写真とお手紙を6通ご紹介いたします。残り194人の写真については、こちらからご覧いただくことができます。

 

ティタヤー・ブンナクローンさん(ニックネーム:カティ)  

 

こんにちは。私はスリン県カープチューン郡に住む中学2年生です。
お母さんは私たち家族を養うため県外に出て働いているので、家ではお父さんと一緒に暮らしています。兄弟は私以外に兄が1人います。
私たちの家は2階建てで、屋根はトタンと瓦葺で出来ています。豪雨のときは雨漏りします。
家にいるときはお父さんが皿を洗い、私は拭き掃除やトイレの掃除をするのを手伝っています。私は、時には自分の食事を作ることもあります。
以前、お父さんはバンコクで働いていましたが、今は私たちの面倒を見るため、その時の仕事を辞めて家にいます。
父方のおじいさんが私たちのために米を精米してくれる時、私も一緒に行って手伝ったりします。
父方のおじいさんは高齢で、慢性の持病もあり、働きたくても働けなくなる時もあるので、私の助けを必要としています。
お父さんがきつい農業の仕事をするとき、私は一人で留守番しなければいけません。週末になると、私は母方のおばあさんのところに親戚の子どもの面倒を見に行きます。
民際センターを通して奨学金をいただくことができたら、両親が失望しないよう勉強し、家族や社会の役に立てるよう頑張ります。

 

クリティポン・ユワンラムくん(ニックネーム:スア)

僕はブリーラム県プラサート郡に住む13歳の中学生です。
ドライバーのお父さんは41歳、工場で働くお母さんは38歳です。僕は3人兄弟の真ん中で、姉と弟がいます。
今、バーンカチャイ中学校に通っています。クラスには男子18人、女子8人の合計23人の生徒がいます。
僕の夢は学校の先生になることです。
先生になって、子どもに勉強を教えてあげたいです。
僕たちが住む家はトタン屋根の平屋で、部屋は2部屋あります。庭にはマンゴーやバナナの木が生えており、家の周りにはアメダマノキという樹木が生えています。
僕のモットーは、「努力すれば成功する。努力しなければ人生で成功はなく、努力次第で良いことがある」です。
貧しい家庭を奨学金で支援してくれる民際センターにはとても感謝しています。
両親や先生を敬い、立派な大人になれるよう、一生懸命勉強することを約束します。

 

スニサー・チャナマーンさん(ニックネーム:アイス)  

 

こんにちは。私はウボンラーチャターニー県ブンタリック郡に住むアイスです。
私は、畑の中に1軒だけぽつんと立つレンガとトタンで出来た家に、両親と弟とともに住んでいます。
家は学校から3kmほど離れていて、雨季は通学が少し大変です。雨の日には、学校に着くと全身びしょ濡れになります。
我が家に原付バイクは1台しかないため、どこに行くにも皆で一緒に行く必要があります。
お父さんだけが働く私の家は他の子に比べると貧しく、支出が収入を上回っているため生活費は不十分です。色々我慢しながら生活しています。
お母さんは生後10ヶ月の弟の面倒を見ているので、働くことができません。
私は時に弟の面倒をみたり、皿洗い、掃除、洗濯をすることでお母さんの負担を軽くするよう頑張っています。
できる限りの家事をこなすことで、お母さんを助けています。
お父さんは外でたくさん稼げるときもあれば、稼ぎが少ない時もあります。全く仕事が無い時もあります。そのような時はお金が尽きて、貯金ができなくなります。
働き手はお父さんだけなのに、水道・電気代、ミルクやおむつ代など、支出が多くお金を借りることもあります。
叔母が1回20バーツでご飯炊きの仕事をさせてもらえる時があり、そのようなお金でなんとか学校に通えています。
奨学金をいただくことができたら、両親や先生をがっかりさせないよう、一生懸命勉強します。社会に役立つ人間となり、きちんとした仕事をして両親を楽にさせたいです。
勉強にベストを尽くすことを、お約束します。

 

タナポン・スカパンくん(ニックネーム:ゴー)

こんにちは。僕はムックダーハーン県ドーンルワン郡の中学校に通うゴーです。
僕は、両親と4歳の妹と共に暮らしています。
僕の家には田んぼがありますが、それ以外にもお父さんの日雇い労働で生計を立てています。
お母さんは家族の世話をしたり食事を作ってくれます。
僕は週末や休日は両親の負担が軽くなるよう、家の手伝いをしています。
僕はあまり勉強が得意ではありませんが、多くの友達に手伝ってもらい頑張っています。
これからも一生懸命勉強し、両親や先生の言うことをよく聞き、良い社会人になりたいと思っています。
日本の方々から勉強に必要な奨学金という支えをいただければ、うれしいです。
勉強できることで、僕たち家族がより良い暮らしができることに感謝いたします。
日本の皆様の健康と幸せをお祈りしています。

 

アラヤー・アヌシットさん(ニックネーム:カオホーム)

 

こんにちは。
私はアラヤー・アヌシットと申します。
お母さん、義父、きょうだいと一緒に暮らしています。
お母さんは本当のお父さんと離婚しているので、今の養父と再婚したのです。

お母さんと義父は家族を養うために働いています。
でも、日々の生活費には足りていません。

私が家にいる時は、お母さんの負担を軽減するために皿洗いや掃除などの家事をしています。
週末は、お母さんが行うほとんどの家事を手伝っています。
家だけでなく、学校でも、校内の清掃を頑張っています。

私の将来の夢は救助隊員になり困っている人たちを助けることです。
奨学金をいただくことができれば、勉強のために有意義に活かします。

 

ナタウット・ニタイソンくん

僕はナタウット・ニタイソンです。
僕は以前民際センターから奨学金をいただいたことがあります。
奨学金のおかげで勉強でき、とても嬉しかったです。

また奨学金をいただくことができれば、勉強のために最大限有効に使わせていただきます。
例えば、勉強道具や新しい制服を買うために使わせていただきます。
今の制服はすでに卒業した先輩のおさがりだからです。

奨学金を提供してくださる日本の皆様に本当に感謝申し上げます。
奨学金でさらに勉強し、将来家族の負担を減らしたいです。

>>残り194人の写真・名前はこちらからご覧ください。<<

※200人に達した時点でホームページ上でお知らせします。200人を超えるご支援があった場合には、奨学金を待つ別の生徒に割り当てさせていただきます。

 

 

SDSへのご寄付方法

下記のボタンよりクレジットカード決済にてお申し込みください。

クリック後、必要事項をご記入いただき、お手続きをお願いいたします。
皆様のあたたかいご支援をお待ち申し上げております。

 

 

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