ラオスとミャンマーで新プロジェクトが始動しました
民際センターでは新たに「ラオス学校内 リサイクルプロジェクト」と「ミャンマー 浄水プロジェクト」をスタートしました。それぞれのプロジェクトについて、あらためてご紹介します。 「ラオス学校内 リサイクルプロジェクト」 なぜ「ごみ問題」に取り組むのか? 日本のようなごみ処理施設が整っていないラオス ...
タイの奨学生 私を5年間支えてくださっている支援者様へ
タイの高校3年生、ラッサミーさんは、中学生のころからダルニー奨学金の支援を受けてきました。日本から長年支え続けてもらっている年月は、彼女を次の目標へと導いてくれています。そんな奨学生からの感謝のメッセージをご紹介します。 こんにちは。私の名前はラッサミー・ボーンパームです。 ...
タイ 自分と同じ困難に直面する子どもたちを支えたい
ウドーン県の学校で24年間ダルニー奨学金の担当を務めているマライ・ティアムウォン先生。自身の苦労した体験と、生徒を支える喜びを話してくれました。 勉強をあきらめなかった子ども時代 私はマライ・ティアムウォン、教師を務めて29年になります。ダルニー奨学金の担当教員になってからは24年の ...
タイの奨学生候補 夢は看護師になること
タイの小学6年生、ペンフィチャさんからのメッセージです。ダルニー奨学金制度が貧しい農村部の子どもたちを救うことへの感謝の気持ちを綴りながら、夢の職業に向けて、来年度の中学校進学と奨学金支援を希望しています。 右端がペンフィチャさん 家族とともに 気候や時期に左右される家族の収入 私 ...
タイの奨学⽣から感謝のメッセージが届きました③
現在、タイの高校に通うナンチーカ・サエンパクディさんからビデオメッセージが届きました。 https://youtu.be/ncfJUQUou2k タイは経済の急成⻑の影響で、⼤学をはじめとする⾼等教育への進学率が⾼まる傾向にあります。しかし、それは ...
タイの奨学生候補:貧しくても家族の愛を受け幸せです
タイに暮らす11歳のオームくん。食堂を営む家族を助け毎日忙しく遊ぶ時間はありませんが、愛する家族を手伝うことで、その負担を減らすことができて幸せだと彼は言います。素晴らしい目標や夢を持つ彼が、どのような生活をして何を感じているのか、文章からよく分かります。2022年度のダルニー奨学金を強い意志と期待 ...
2022年春のインターンシップを行いました
インターンシップとは、企業や団体が学生に就業体験の場と機会を提供し、学生が参加することができる制度です。 民際センターはこのインターンシップ制度に賛同し、年2回フェリス女学院大学の学生をインターンとして迎えています。コロナ禍ですが、マスク着用やソーシャルディスタンスの確保等、感染予防対策を万全に行い ...
タイの奨学生候補 奨学金は夢につながる第一歩
タイに暮らす12歳のプーミン君。勉強もお手伝いも頑張る彼が、2022年度のダルニー奨学金を申請した理由と、現在の暮らしについて語ってくれました。 みんなから愛される優等生 こんにちは。僕はプーミン・テサナといい、コーンケーン県バーンファイ郡に住む⼩学6年⽣です。家は貧しく、両親と祖⽗⺟、 ...
タイの奨学生からメッセージが届きました②
タイの高校2年生ワナポーン・モールファさんから感謝のメッセージが届きました。 https://youtu.be/I06rbYKdLkA タイでは新型コロナウィルスの影響で、都市部へ出稼ぎに出ていた親が職を失い、退学の危機に面する子どもが増えることが ...
タイの奨学生から感謝のメッセージが届きました
現在、タイの職業訓練校に通うアモーンラット・リーコットさんからビデオメッセージが届きました。 https://youtu.be/7b819ni0BOQ タイは経済の急成長の影響で、大学をはじめとする高等教育への進学率が高まる傾向にあります。しかし、それは都市部での話。実際のタイは貧富 ...
タイ 奨学金は生徒だけでなく家族も救います
チャイヤン・ポーンソン先生は現在チャイヤプム県にあるトライミット・ピタヤ学校に勤務する36歳です。2012年から現在まで、ダルニー奨学金の担当もしています。自身の経験から、奨学金の必要性について語ってくれました。 私は子どものころに両親が離婚し、学生時代は奨学金制度を利用して勉強を続け ...
10年の時を経て ~自立した奨学生から支援者へ感謝のメッセージ~
中学生時代の3年間、ダルニー奨学金の支援を受けたタイの元奨学生2人が、社会人になった今、かつての支援者様へ感謝のメッセージを届けてくれました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...

