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5月 2025
【第一弾 ミャンマー中部地震被災地支援報告】
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5月8日にミャンマー事業所(EDF-M)所長ゾーゾーが被災地域のネピドーに入り、9日10日に被災地支援を行うことができました。第一弾として4月25日にお渡しできた寄付金100万円がどのように被災地に届けられたかをご報告をさせていただきます。
当初、被災地域の自治体を通じて被災者に食糧、日用品、衣料品、医療品の支援をはじめ、被災学校の再建等の復興支援を行う予定でしたが、地震発生から1ヶ月以内に様々な団体から食料や物資の支援はされており、不足は一旦解消されてきています。ミャンマーは農業国ということもあり、米や野菜は手に入りやすい状況にあります。そこで、緊急支援給付金として被災者を直接支援した方が、各家庭の事情によって病院や薬代、衣服、または家屋の修理など、それぞれのニーズに合った使い道ができると判断し、1口1万円の緊急支援給付金として100名の方々への支援を行いました。
被災者へ緊急支援給付金を届けた場所は下記の通りです。
・ネピドー避難所
・ピンマナー地区避難所
・ネピドー国営病院、仮設病院
ネピドー避難所
ピンマナー地区避難所
ネピドー国営病院、仮設病院
病院院長、ピンマナー地区村長、役人の立ち会いのもと、ミャンマー事業所(EDF-M)所長ゾーゾーより給付金を直接お渡しすることができました。皆様のご支援を心より感謝申し上げます。
さらに第二弾の支援を届けるために準備中です。現地からの報告が入り次第、皆様にもご報告していきたいと思います。
*現地からの第一弾の報告書はこちらから印刷ただけます。
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