カンボジア元奨学生からの感謝のビデオメッセージ
過去にダルニー奨学金とHOPE奨学金の支援を受けて、現在は大学でICT(情報通信技術)を専攻するカンボジアのソク・チェアンさんから、日本の支援者様ならびに民際センターへ嬉しい感謝のビデオメッセージが届きました。
病弱な母との二人三脚
一人っ子のソク・チェアンさんは、母親と二人で暮らしています。父親を数年前に亡くし、母とともに村の家を借りて暮らしています。母親の健康状態はあまり良くなく、村で不定期に家事代行(掃除、洗濯)の仕事をして収入を得ています。また、2019年からダルニー奨学金、2022年からHOPE奨学金の支援を受けていたチェアンさんも、生活費や学費を稼ぐために、放課後や休日を利用して母親と同じ家事代行の仕事を担っています。
大学進学の夢が叶う
2024年、チェアンさんは優秀な成績で高校を卒業し、進学試験を受けて70%の奨学金を獲得しました。彼女はとても学習意欲の高い生徒で、2025年度の奨学金授与式の際、民際センターカンボジア事業所の職員のもとを訪れて、大学のICT(情報通信技術)学部で学びを続けたいという希望を伝えてきました。そこで、カンボジア事業所で慎重に検討した結果、独自に支援を継続することにしました。
その後、チェアンさんから1年次の成績の報告が届き、確認したところクラスでトップの成績を収めていました。そして、秋からの進級に当たり、ICTの講義で使用するパソコンが必要だとカンボジア事業所に支援の要請がありました。
※彼女が望むプログラミングができるスペックの高いパソコンは、ソフト等も含めて1台13万円ほどかかると思われます。これまでにすでに2万円のご寄付が寄せられていますが、もしご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、民際センターまでご連絡いただけましたら幸いです。
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苦難の時を乗り越えて
母と二人、貧しい中でも力を合わせて苦難の時を乗り越え、将来はICTの教師になりたいというチェアンさんの夢に向けた想いや、中学校から高校まで支援をしていただいた支援者様と民際センターならびにカンボジア事業所への感謝の言葉を述べる様子を、ぜひご覧ください。
※この動画は屋外で撮影されているため、周囲の雑音が含まれておりますことをご了承ください






