ミャンマー地震被害【緊急募金のお願い】
3月28日金曜日、民際センターの支援国であるミャンマーで、マグニチュード7.7の大地震が起こりました。すぐに現地のスタッフと連絡は取れ、奨学生たちが暮らすヤンゴン周辺には被害はなかったことを確認できましたが、震源地である中部、マンダレー地方には大きな被害が出ており、約2000名が亡くなったという報道もなされています(4月1日現在)。倒壊した建物の中には、なお多くの人々が閉じ込められている可能性が高く、一刻も早い救助活動が必要ですが、余震が続きなかなか進まない状況となっています。
【ミャンマーの生徒をご支援中の皆様】
EDF-M(ミャンマー事業所)を通して、支援地域の各学校の校長先生に連絡が取れ、学校や生徒への被害がないことの確認が取れております。生徒や学校に関してさらに情報が入りましたらお知らせしてまいります。
31日に、ミャンマー事業所(EDF-M)所長のゾーゾーより、下記のように地震に対する緊急支援の要請が届きましたので、緊急募金を実施させていただきます。日頃よりミャンマーを気にかけてくださっている支援者様はじめ、多くの皆様からご支援をいただけますと幸いです。ミャンマーの支援を行ってきた実績と信頼がある民際センターだからからこそ届けられる支援があります。どうぞよろしくお願いいたします。
緊急支援の募集は終了いたしました(2025.8.28)
皆様のご支援に心より感謝申し上げます
お問い合わせはこちら