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2月 2023

タイの奨学生候補 家族を支え進学をめざす

タイのシーサケット県に暮らすパナーコーン君は12歳。学校が終わるとまっすぐ家に帰り、家事や家族の仕事を懸命に手伝います。そんなパナーコーン君の将来の目標と、ダルニー奨学金を申請する理由を聞きました。

パナーコーン君と祖父母

出稼ぎに出た母に代わり、高齢の祖父母を手伝う毎日

僕の家は祖父、祖母、僕、弟の4人家族です。とても貧しく、祖父は日雇いの仕事をしていますが、祖母は目が不自由で仕事ができません。僕は手が空いている時は、芋掘りやゴムの木から樹液を取る仕事をしています。時々200バーツ(約800円)ほどの収入が得られることがありますが、雇い主によってまちまちです。

祖父母はともに高齢で、地方に働きに出ている母はコロナ禍のため失業してしまい、今も仕事がない状況です。僕は学校に行く前に家事をしたり、弟と祖母の面倒を見たり、料理をしたりしています。学校から帰るとすぐにまた家事を手伝い、祖母の面倒も見ます。休みの日には祖父の仕事を手伝ったりもします。

目の不自由な祖母と食事の時間

エンジニアになるために中学、そして専門学校へ

僕は国語(タイ語)の勉強が好きで、サッカーが得意です。勉強はあまり得意ではないのですが、少なくとも専門学校を卒業したいという目標があります。将来、エンジニアになりたいからです。真面目に一生懸命に職業訓練を受けて、祖父、祖母、そして弟を養うために仕事に就きたいと思っています。

祖父の収入では僕の中学校の学用品の購入をまかないきれないため、ダルニー奨学金でのご支援を強く希望します。もし奨学金をいただけたら、一部は教材や制服を買うために使い、残りは将来の学費のために貯金します。

これから僕をサポートしてくださるご支援者様へ。今回いただくこの奨学金は、僕と家族へのとても心強い支援となり、また大変意味のあるものです。勉強する機会を与えてくださることに、心より感謝いたします。

食器洗いや料理も毎日こなします

パナーコーン君が暮らす自宅の様子

 

「ダルニー奨学金」は、ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える、顔が見える、成長が見守れる、1対1の国際里親制度の教育支援システムです。1日当たり40円、月々1,200円、年間14,400円の支援で、子どもが1年間学校に通うことができます。皆様からのご支援、お待ちしております。

ダルニー奨学金について詳しくはこちらボタン

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