【⼦どもたちに本を贈ろうキャンペーン2025】★残り3⽇★図書セットはこんな風に活用されています!
10⽉24⽇から実施中の「⼦どもたちに本を贈ろうキャンペーン」では、11⽉14⽇時点で下記の通り合計56セットのご寄付を頂戴しています。なんと、カンボジアが先に目標を達成することができました! ご⽀援くださった皆様、ありがとうございます。
ラオス:26セット(目標30セット)
カンボジア:30セット(目標30セット達成🎊)
おかげさまで、⽬標数まであとラオス4セットに迫りました。どちらの国も図書支援を必要としておりますので、いずれの国をご指定いただいても、また民際一任としていただいても結構です。キャンペーン終了の11⽉17⽇(⽉)まで、引き続き皆様からのご⽀援をお待ちしております!
さて今回は、ラオス・カムアン県の小学校から支援者様への感謝のお手紙をご紹介します。この学校では寄贈から3年が経った今も、図書セットが大切に使われ続けています。

「尊敬するK様
ポンサヴァン小学校校長の私より、2022年度に貴殿より当校へご寄贈いただいた図書セットの使用状況についてご報告申し上げます。
当校に図書セットが届いてから、教師から子どもたちへ読書の仕方と適切な本の保管方法について指導を行い、生徒が手順を理解できるようにしました。その後、生徒たちは授業中や自由時間に図書セットからすすんで本を手に取って読むようになりました。教師たちは本棚を開いて教室内で読書させるほか、校内の様々な場所で座って読書させたりもしています。
図書セットを用いた読書活動を長らく観察し続けてきましたが、生徒たちが熱心かつ集中して読書に取り組んでいることは明らかです。特に授業中の読書の時間には、生徒たちが集まって本を選び、読み合う様子が顕著です。彼らは読書そのものを心から楽しみ、読書への関心が著しく高まっています。
教職員一同ならびに生徒を代表し、図書セットをご寄贈くださったK様に心より御礼申し上げます。ご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。」
皆様もぜひ、ラオスとカンボジアの⼦どもたちへ豊かな読書体験を贈ってみませんか︖
キャンペーン期間は11⽉17⽇(⽉)まで。
皆様からのご⽀援をお待ちしております!





