【ラオス】セコン県の学校に教室が完成しました!
民際センターではラオスにおいて、学校教室の老朽化や生徒数増加に伴う増改築のニーズに応えるため、【教室建設プロジェクト】 を実施しています。古くて使えない教室が1つある、生徒が増えて教室が2つ足りないなど、学校ごとの状況にあわせて1教室単位で建設を行うものです。本年度は国内で最も貧しいエリアの一つであるセコン県で2つの教室建設がスタートしました。
そのうちの1校、ドンチャン中・高等学校で、夏に1教室が完成を迎えました。9月の新学期スタートとともに使用を開始した様子をご紹介します!
【建設前】雨が降ると授業ができない
ドンチャン中・高等学校では、既存の教室(上の写真)が⽼朽化し、民際センターに支援の要請があった当時は床・壁もないような状態でした。風が吹けば埃が舞い、⾬が降れば地面に水が溜まるため、授業ができなくなってしまいます。中高あわせて10クラス・約240名が学ぶこの学校で、特定の学年だけの学習が天候に大きく左右されてしまうという大きな問題を抱えていました。

【建設後】地域で望まれてきた支援―勉強がはかどる!
今回、新たな教室を民際センター支援者のE様からご寄贈いただけることになり、5月から同校での建設が始まっていました。今年は例年より雨量が多く工事が時折り滞りましたが、なんとか完成を迎えた教室の写真がこちらです。



これまでのように日々の天候をうかがう必要がなくなり、安心して授業を受けられるようになりました。生徒たちの学習意欲も向上し、「学ぶことが楽しい」「勉強がはかどる」などたくさんの喜びの声が寄せられています。
E様のおかげで、この地域で長らく望まれてきた教育支援の一つが実現しました。この場をお貸りして、あらためて御礼申し上げます。





