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1月 2026

ダルニー奨学金がつなぐ、ベトナムと日本のこころ

2025年5月、ベトナム事業所を通じて民際センターへ1通の手紙が届きました。差出人は、ベトナムの奨学生で中学2年生のグエンさん。そこには、日々の学びへの向き合い方や、支援者様へのまっすぐな感謝の気持ちが綴られていましたのでご紹介いたします。


奨学生からの手紙

私の名前はグエン・ティ・ビックです。フンイエン省ヴ・トゥ地区にあるグエン・ザ中学校に通う中学2年生です。両親は主に農業で生計を立てていて非常に少ない収入で暮らしています。家族が多いので、経済状況はさらに厳しいです。
ただ2023年度、私は幸運にもEDFベトナム(民際センターのベトナム事業所)とベトナム赤十字社を通じて、奨学金をいただくことができました。この奨学金は、父が1か月の間、必死で働いてやっと得られる収入と同じくらいです。ダルニー奨学金は教育費の一部を補うだけでなく、将来教師になるという夢を育み、学び続けるための原動力となりました。
私の家庭は経済的な困難に直面していますが、私は常に勉強し、高い学業成績を収めるよう努力しています。現在、私はすべての教科で優れた成績を収めています。K様から奨学金をいただき、学校に通い続け、さらに努力する励みとなりました。私の学びと成長を支えていただきK様に心から感謝申し上げます。K様とご家族のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。また、このダルニー奨学金が今後も発展し、フンイエン省だけでなく全国で私のような困難な状況にある多くの学生を支援できることを願っています。

グエン・ティ・ビックより


ご支援者様からの返信(一部抜粋)

グエンさんの手紙を読んだK様から、次のような返信が寄せられました。

「日本の子どもたちとはとても違う環境の中で日々の生活や勉強をしている事と感じています。本当に頑張って自分の夢に向かって努力している事と思います。その手助けの一歩になれるならこんな嬉しい事はありません。」


奨学生と支援者の手紙のやり取りは、決して頻繁なものではありません。それでも、今回ご紹介したように、手紙を通じて互いの存在をより身近に感じることができるケースもあります。
支援者が遠く離れた奨学生の学びや暮らしに思いをはせ、奨学生が自分を支えてくれる人の存在を感じながら日々努力を重ねる。
その形はさまざまですが、寄付という枠を超えたつながりが生まれています。このように、心でつながる関係を育んでいるのがダルニー奨学金です。

*基本的にタイの奨学生へお手紙を送ることは可能です。他の国では郵便事情の関係で難しい場合も多く、今回は現地から手紙が届いたため、特別にご紹介しました。

「ダルニー奨学金」は、
ドナー1人につき1人の子どもを支援し、子どもには誰が支援してくれているのかを伝える、顔が見える、成長が見守れる、
1対1の国際教育里親制度です。皆様からのご支援、お待ちしております。

ダルニー奨学金詳しくはこちらボタン

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