企業・団体の方

全国の多くの企業、団体の皆さまが、企業の支援活動実施のパートナーとして、社員参加による募金や活動でのご支援、チャリティーイベントの開催、物品の提供など様々な支援をしています。

三菱商事株式会社

三菱商事の社会貢献活動は、「地球環境」「福祉」「教育」「文化・芸術」「国際交流」の分野を中心に、世界各地の社員が自発的に参加して汗を流すとともに、継続して活動に取り組むことを重視しています。また、当社では社員一人ひとりが社会貢献に対する意識を高めていくことが重要と考え、社員のボランティア活動への参加を促すさまざまな取り組みを進めています。

例えば、年間最長5日間のボランティア休暇が取得できる制度や、昼休みなどを利用して社員が気軽に参加できる社内プログラムを定期的に開催しています。ダルニー奨学金については、当社主催ボランティアプログラムに社員が参加した結果を踏まえて、2009度はラオスの子供たち50名に、2010年度はカンボジアの子供たち50名に、小学校卒業までの3年分の奨学金支援を行うことができました。今後も子供たちの笑顔につながる支援を行っていきます。

MS&ADインシュアランスグループ

『第17回 バレンタイン・チャリティコンサート』
274名が来場!17回目で支援する奨学生が300名を突破!
去る2012年2月17日、三井住友海上駿河台ビルの1F大ホールにおいて、MS&ADゆにぞんスマイルクラブとMS&AD軽音楽部の共催による「バレンタイン・チャリティコンサート」を開催いたしました。
1996年に住友海上にて始まりましたこのイベントも、早いもので第17回を数えるに至り、実績と歴史のあるイベントとして大きな飛躍を遂げました。会社自体も2001年には三井海上と合併し、2008年には持株会社体制へ移行し、さらに2010年にはあいおいニッセイ同和損保と経営統合をするなど大きく発展し、これに合わせるかのように、軽音楽部も順調に規模を拡大し、現在ではグループ各社合わせて総勢約50名の部員を擁する団体へと成長いたしました。

本イベントでは、チケットの売上金に、海外も含めたグループ社員・来場者からの募金も上乗せし、その全額を寄付させていただいており、前回までに、計264名の子どもたちを支援してまいりました。そして、今回はさらに、未使用プリペイドカード、未使用切手、書き損じハガキなども回収・換金の上、これを寄付金に上乗せし、最終的に過去最高の159万円を寄付させていただくことができました。この寄付金により、新たに53名の子どもたちに奨学金を贈呈することができる運びとなり、累計支援人数は、前回までに支援した奨学生とあわせて317名に達しました。例年、タイ・ラオス・カンボジアの3ヶ国の子どもたちを支援しておりますが、今回は特に、洪水による被害が深刻であったタイの子どもたちを中心に支援させていただきました。改めて、同地域の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げるとともに、奨学金の支援を受けた子どもたちが、未来の国を担う人間へと成長されることを今から楽しみにしております。
 さて、今回のコンサートには、当社グループ社員で構成されるバンド3組(総勢24名)が出演し、メドレー曲を含め全18曲を演奏しました。また、昨年は叶わなかった当社グループ・チアリーディングチーム「ドルフィンズ」(6名)とのコラボレーションも実現することができました。おかげさまで今回は274名ものお客さまに来場いただき、大好評のうちに幕を閉じることができました。ありがとうございました。

NGOゴスペル広場(LINK

「楽しい時間のために使ったお金が、別の場所で大きな力になる」を合言葉としたゴスペルグループとして、2007年の設立当初からダルニー奨学金をはじめ、いくつかの国際協力団体を支援させていただいています。
ダルニー奨学金の支援のきっかけは、代表のナナ・ジェントルが以前から支援者であったこと。

写真付きの報告書やニュースレターがとてもわかりやすく、「1万円で1年間」という明確さで具体的な一人一人の子供達を支援していけるというのがよいですね。
2010年9月現在、私達は「ゴスペルスクエア」「サニーサイドゴスペルクラブ」という二つのグループを運営し、全国11拠点に約1000人のメンバーがいます。その中で、ゴスペル会費やチャリティーイベント収益による支援のほか、メンバーの自主的な提案で手芸部を発足させ手作りエコたわしの販売で1万円を目指したり、個人のライブの利益を奨学金に頂くなど、メンバー自身が楽しみながら積極的に関わってくれているのが嬉しいです。

トヨタ自動車株式会社 トヨタボランティアセンター

「会員みんなが参加でき、長く続けることのできる社会貢献活動が何かないだろうか」。そんな社内の職制会からの相談に対して、当時「書き損じハガキを集めれば、タイの子どもたちを支援できる」と話題になっていた「ダルニー奨学金」の活動を紹介したのが、民際センターとのお付き合いのはじまりでした。1999年のことです。

その職制会(トヨタ自動車SX会)は、10年以上にわたって、社員に対して、粘り強く奨学金の説明を行い、回収ボックスを設置するなどして、収集活動に取り組んでいます。メールでのやりとりが当たり前になり、ハガキの利用が減っている昨今ですが、毎年数千枚の書き損じハガキを集めて、民際センターにお送りしています。

この活動が浸透したのは、毎年届けていただける証書と写真で、支援させていただいている子ども達の成長を実感できることだと思います。同じ世代の子どもを持つ多くの社員たちにとって、ダルニー奨学金は心から共感ができる活動といえます。 また、本年には、民際センターのご担当の方のお話を直接伺うことで、貧困という社会課題の解決につながっていることを実感し、参画意識の向上や、収集活動の活性化に繋げていくことができました。

現在はSX会だけでなく、他の職制会や、トヨタボランティアセンターが主催する全社的な収集キャンペーンでも、書き損じハガキを積極的に収集しています。ひとりひとりの力は小さくても、多くの社員の参画によって、ひとりでも多くの子どもたちが笑顔で学校に通うお手伝いができるよう、今後も大切に取り組んでまいりたいと考えております。

財団法人大同生命国際文化基金(LINK

「当財団とラオス、民際センター様とのかかわりは、設立母体である大同生命保険株式会社の100周年記念事業に端を発する。
当財団は100周年記念事業の一環として民際センター様に委託し、2004年にシヴィライ校、ピアマイ校の2校の学校を竣工させ、教育環境の整備を行った。この学校建設は、当初、予期しなかった住民の教育意識の改革と向上という効果を生み出した。この効果を踏まえ、当財団の自主事業として2013年までに計4校を建設することとした。

また、ソフト面からの支援として民際センター様に委託し、2教員養成短大で奨学金制度の実施、小学校等への図書寄贈の開始、 また独自に、日本理解の一助として人物伝等の翻訳出版を行っている。(これまでに3作品出版)
これらの事業は、学校建設とソフト面からの支援により教育意識の改革と向上をラオスにもたらすと考えており、将来的にラオスと日本の相互理解の促進に役立つと確信している。
このことこそが、民際センター様の最終的な目標でないかと考えている。

全日本電線関連産業労働組合連合会

全電線では、1994年度運動方針の決定に基づき、地球環境の保全や人々の平和な暮らしを守るために、独自の社会貢献活動を展開していくこととなりました。
具体的な取り組みについては、全電線としての援助が形となって見え、且つ心の通った活動としたいという基本的な考え方をもとに「支援先」について検討をしていたところ、上部団体を通じ、当時の日本民際交流センター(現在の民際センター)が実施していた「国際教育里親援助(ダルニー奨学金制度)」の活動に賛同をし、支援を行うこととなりました。
1996年6月には「ダルニー奨学生激励訪問団」を設置し、現地にて奨学生の自宅にホームステイをするなかで生活に触れながら、通っている学校を訪れるなどの視察・体験を行ってきました。その当時の報告書には、現在の日本の子どもたちが忘れかけている、前向きな学業に対する姿や、それぞれの家庭での役割分担が鮮明に記載されており、訪問者全員が「“ダルニー奨学金制度”は今後も続けていくべき」と締めくくられております。

それから16年間、昨年までに960名の奨学生に対し支援活動を行うなかで、民際センターを通じて毎年送られてくる、奨学生たちの輝かしい笑顔の写真や、手紙を受け取るたびに、活動の意義を感じております。
今後についても、引続き傘下39単組のご支援・ご協力を得るなかで取り組んでいきたいと考えております。

富士通ユニティ労働組合

私ども『富士通ユニティ労働組合』は、2002年に、社会貢献活動と、組合結成10周年を記念した取組みとして、ラオスへ「学校を贈ろう」と題し、“学校建設支援と奨学金支援”活動をスタートしました。これまでにラマラー村とピアマイ村に小学校を建設し寄贈しました。これらの学校は、建築士の加藤先生に設計していただいた学校で、様々な工夫がなされ、暑いラオスでも、快適な環境で授業が出来る、素晴らしい校舎となっています。
今年、加藤先生は、それら(他20校以上)が評価され、日本健築学会賞を受賞され、私達も嬉しい思いでいっぱいです。奨学金支援の具体的な取組みとして、ラオスの新学期にあたる毎年9月にあわせて、組合員へ支援の呼びかけを行い、集まったお金を奨学金とし支援しています。そして、奨学生との対面のできるラオススタディツアーを、定期的に実施しています。

このラオススタディツアーでは、支援小学校の生徒との交流を通して、継続的なラオスの奨学金支援に対する理解を深めることを目的としています。昨年(2009年)は、そのツアーの年にあたり、シルバーウィークを利用し、ラマラー校へ訪問しました。ハミガキ講習やオリガミ教室を行ったりしながら、生徒との交流を深めました。民際センターの方達のお力を借りて、現地の高床式の家に宿泊し、水がめに溜めた水での水浴びや、バーシーなど現地の生活や儀式にも触れ、普通の旅行では体験できない貴重な体験もさせていただきました。こうして現地に行き、実際にその目で見て感じることが活動を広めていくことに繋がると思います。

茨城県・境町社会福祉協議会

「もったいない」精神で、1997年以来ずっとタイの子を支援

地域の様々な社会福祉活動を行っている茨城県の境町社会福祉協議会は、その活動の1つとして1997年から書き損じはがき等を集めてタイの奨学生を支援しています。これまで1年も欠かさず、ほぼ毎年Aタイプでタイの奨学生を支援してきました。
支援のきっかけは同協議会で朗読のボランティアを行っている団体のリーダーが「こんな活動があるよ」とダルニー奨学金を紹介したことです。以来、年賀はがきが出る時期に「社協だより」と境町ボランティア連絡協議会の広報紙「ボランテ」で書き損じハガキなどを集める呼びかけをしています。収集方法は、社協の善意銀行として窓口にハガキの収集箱を置いています。しかし、ハガキを箱に入れるより『書き損じはがきをもってきたよ』と窓口で手渡す人の方が多く、住民の皆さんが熱心に協力してくれるようです。現地から送られてきた奨学生の写真を広報紙に掲載していることも、ハガキを持ってきて支援する人が絶えない要因かもしれません。
書き損じハガキ280枚で子どもが1年間学校に行けるのなら、それを捨てずに活かす「もったいない」精神で、同協議会は息長く子どもたちをサポートしています。

株式会社資生堂

「一瞬も一生も美しく」をメッセージに奨学生を支援

「公益財団法人 民際センター」様とのお付合いは10年以上前に遡ります。当時は⑭資生堂の各部門、国内グループ各社が各々に「書き損じ・未使用官製ハガキ」を収集してお送りしていました。 2004年からは、社会貢献活動を推進するCSR部が窓口となり、資生堂労働組合の協力も得て「集めてボランティア」として全社的に推進。社員がデザインしたキャラクター「はっぴーちゃん」をあしらったオリジナルの回収箱も製作、全国事業所に配付するなど社内での浸透を図りました。
 その後、ハガキの他、「テレホンカード」「商品券」なども収集対象品として現在に至っています。その間に36名のラオスの小学生就学を支援。また「資生堂ボランティア休暇制度」を利用した社員がオフィスに出向き、ボランティアとして民際センター様の業務をお手伝いする協働活動も行っています。
 こうした一連の活動は、一人ひとりが社会との関わりの中で社会貢献に対して関心を持ち、資生堂社員として「良き企業市民」となることを目的としています。また、社会活動によって得られた気づきを社内に持ち帰ることで、業務の視点や質の向上につなげたいと考えています。
 当社は、「一瞬も一生も美しく」という企業メッセージを発信しながら世界中の女性の美しい生き方を支援していきます。そのためには、化粧を通じた社会活動や次世代を見すえたアジア圏における初等教育支援は欠かせません。これからも設立25周年を迎えられた「民際センター」様の活動を微力ながら応援してまいります。

員弁(いなべ)ライオンズクラブ

~員弁(いなべ)ライオンズクラブ35周年記念事業として~
子どもたち12名がラオスの学校を訪問

三重県・員弁ライオンズクラブ(出口紀幸会長)は昨年11月に結成35周年記念式典を開催、式典にはラオスを訪問した子ども達が招待されました。この子ども達は、周年事業のキャッチフレーズを“日本の子ども達をラオスに”と決めて募集、夏休みにラオス・カンボジア・タイを旅行した中学生12名(男子8名、女子4名)です。
 員弁ライオンズクラブは30周年記念事業として、 2009年にラオス中部のカムアン県カムハエ村に小学校を建設しました。この度の企画は、「ライオンズクラブ関係者以外の子ども達に、世界の子どもを見てもらおう、なにかを感じてもらおう」という趣旨で実施しました。
式典では、参加した子ども達が感想やエピソードを披露しました。また、感想文集が配布されました。ラオスの子ども達とサッカーやバレーボールをして交流を深めたこと。またモノがなくて貧しいと思われがちだが、子ども達は明るく元気で、心は貧しくないと思つたなど、現地で子ども達が肌で感じた感想・実感が発表されました。次世代を担うこの子ども達が、この度の貴重な体験が将来に生きてくることでしょう。

ハウス食品グループ本社株式会社

社会の役に立ちたい!という想い

2015年1月、ハウス食品グループ本社株式会社様から、1,000枚を超える書き損じハガキ回収のご協力をいただきました。
管理本部CSR部長の松本様と、CSR推進課長の小野様にお話を伺いました。

Q.「書き損じハガキ」回収活動へご協力いただいた理由をお聞かせください
A.ハウス食品グループ本社は、社会貢献活動方針・指針を定め、「食」「教育」「環境」の3分野を重点領域としています。
民際センター様のこの活動は、メコン流域5カ国の子ども達の教育支援に役立つとのこと、その趣旨に賛同いたしました。また、メコン流域5カ国のタイ・ベトナムにグループ会社を設立し、事業を展開させていただいている関係からも、ぜひ協力させていただきたいと思いました。

Q.回収活動を実施するにあたって苦労した点をお聞かせください
A.関連会社も含めた、グループ全体で実施したいと思いました。そのためには各社、各事業所の協力が不可欠でしたので、回収方法を丁寧に説明しました。
また、書き損じハガキは現金に準じますし、個人情報も記載されていますので、紛失しないように管理しなければならないと思い、回収箱は必ず無人にならない場所においていただくよう依頼。とはいえ、各社、各事業所の担当者の負担になってはいけないので、できる範囲で協力して欲しいとお願いしました。

Q.最後に、回収活動を終えての感想をお聞かせください
A.グループ各社に回収を依頼すると、すぐに何件かの問い合わせがあり、関心の高さが感じられました。最終的に1,000枚を超える書き損じハガキが集まり、これでお役に立つことができるとホッとしました。また、ハウス食品グループの社員に「社会の役に立ちたい」という思いがあることも実感しました。

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