【ベトナム奨学金支援キャンペーン】結果報告

この度は、「ベトナム奨学金支援キャンペーン」にご協力いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、本年度のベトナム奨学金申請者数105名のうち、93名が奨学金を手にすることができました!

ご協力いただき、ありがとうございました。奨学金を受給する子どもたちの分までお礼申し上げます。

 

しかし、残念ではございますが、あと12名分の奨学金が不足したことになります。

多くの皆さまにご協力をいただいたにも関わらず、私たちの力不足をお詫び申し上げます。

但し、この不足した奨学金12名分に関しましては、民際センターが責任を持ち、奨学金の補てん支給をいたしますので、どうぞご安心ください。

 

ベトナム奨学金支援キャンペーン

 

近年、弊団体として最大限の努力をしておりますが、どうしても奨学金の申請数と支援数に開きが出てしまっております。

奨学金を申請をしている子どもは皆、経済的に貧しい子どもばかりです。

そういった、すべての子どもに奨学金提供の約束をしてあげることができない状況は、とてもつらいものです。

お願いばかりで大変恐縮ではございますが、皆さまには更なるご協力を切にお願い申し上げます。

 

ただ、私たちの言う「協力」とは、何も「寄付する」ことばかりではありません

皆さまのご友人、お知り合いの方へ、または、facebookでつながっている人、twitterのフォロワー、職場のイントラネット、掲示板等へ情報を流して(拡散して)いただくだけでも結構です。

私たちの活動について、まずは知っていただくこと。知らなければ、誰も行動には移せません。

その「知っていただくこと」に重点を置き、ご協力をお願いしたいと思います。

 

国際協力、社会貢献・・・と聞くと、敷居が高く感じられてしまうかもしれません。

敷居が高いと入りにくいし、継続しにくいものです。そこで、情報の伝播という敷居の低い、持続可能なご協力をお願いをしたいと思います。

 

子どもは生まれる国も家庭も選択することはできません。ただ、「子」であることだけを持って生を受けます。

経済的に貧しい家庭に生まれた子どもが家庭のために、早くから働くことを当然のことと考えるのは、決しておかしいことではないと思います。

しかし、そのために、自分の子どもや孫、そのまた子どもにまで貧困を受け継がせる権利は、誰にもないはずです

 

経済的に貧しい家庭に生まれた子ども

 

民際センターは、教育は貧困削減のために必要な経済社会開発において重要な役割を果たす、と考えています。

教育は、才能や能力を伸ばし、尊厳を持って生活することを可能にします。

教育は、他者や異文化に対する理解を育み、差別やいじめのない、平和の礎を創ります。

 

しかし、世界には経済的に貧しく学校に通うことができない子どもが約6,100万人もいます。

また、最低限の識字能力(簡単な文章の読み書きができること)を持たない成人は、約8億人にも上ると言われています。

このような状況を改善するために、国際社会は「万人のための教育(Education For All)」を唱えており、民際センターもそれに向かって活動しております。

 

この考え、活動に賛同をして下さる方、是非、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

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民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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