ラオスにおける雇用新戦略「OSOC」のご提案 ~ 教育支援を通じて、安定・安心雇用へ ~ 企業とラオス政府とNGO民際センターのコラボレーション

子どもたちの就学支援をおこなう国際協力NGOの公益財団法人民際センター(東京都新宿区 / 理事長 秋尾 晃正)は、ラオス進出予定企業、既にラオス進出をしている企業を対象に、ラオス政府、企業、NGOの連携で現地のかかえる問題を新しい切り口で解決する雇用新戦略「OSOC」をご提案いたします。

そこで、2014年5月16日(金)ラオス大使館にて、雇用新戦略「OSOC」についての説明会を開催いたしますので、ご参加をお待ちしております。

 

公益財団法人民際センターは、「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」といった「米百俵の精神」同様、教育が未来を創り、貧困削減、平和構築に役立つとの思いで、経済的に貧しく教育を受けることのできない(学校に通うことができない)子どもたちに奨学金を提供しています。※奨学金(1名あたり):14,400円/年

ラオスの支援地域は、中南部4県(カムアン、サワンナケート、サラワン、セコーン)の農村地域で、人口の約80%が自給自足に近い農業を営んでおります。雨季には仕事がありますが、乾季には農作物が作れない為、仕事がなく、隣国タイなどへ出稼ぎに出掛けます。しかし、出稼ぎに出ても日雇い労働等の劣悪な環境でしか働けず、貧困の連鎖を生んでいます。つまり、彼らは教育を受けただけでは、貧困から脱せられずにいるのです。

一方、メコン新興国として注目されるラオスでは、サワンナケート県に大規模な工業団地が建設され、日系企業も進出し、経済が活性化されつつあります。ラオスに進出する企業はタイや中国よりも安い労働力を魅力としていますが、従業員の確保、従業員の安定化等、雇用問題に頭を悩ませています。

そこで、民際センターは現地での長年の教育支援で培った行政・学校、村人等との豊富なネットワークを駆使し、農村の若者の悩みと進出企業の悩みを解決する雇用新戦略「OSOC」をご提案いたします。

「OSOC(オーソック)」とは、One School One Company(1校1企業)の略で、企業と学校(地域社会も含む)を1対1でつなぐことを意味します。
企業が民際センターの支援地域の学校に通う中学生に奨学金を提供することで、日系企業と学校及び地域社会との関係が構築され、学校の勤勉な卒業生を対象に採用することを目的とします。
※OSOCは、中学生10名(144,000円/年)~ の奨学金支援で参加可能です。(奨学金の提供は、1名あたり14,400円/年です。)

企業にとっては従来の雇用不安の解消、農村の若者にとっては卒業後の就職への不安が解消されます。企業がこのOSOCを取り入れることは、ラオスの経済発展、貧困削減へと導く新しい時代を創造することに他なりません。

 

【説明会概要】

■開催日時:2014年5月16日(金) 16:00~17:30

■開催場所:ラオス大使館

〒106-0031 東京都港区西麻布3-3-22

最寄駅:東京メトロ 日比谷線「六本木」、都営大江戸線「六本木」、または「麻布十番」から徒歩5分

■参加費:無料 ※20社限定

■ゲスト:小島 明(こじま あきら)氏 (日本経済研究センター参与)

■主催:公益財団法人 民際センター

■共催:ラオス大使館

■後援:国際機関日本アセアンセンター

■事務局:公益財団法人 民際センター

〒162-0801 東京都新宿区山吹町337 江戸川橋東誠ビル5F

URL:www.minsai.org

 

以上

 

<本件に関するお問い合わせ先>

民際センター事務局 山本、冨田まで

TEL:03-6457-5782 FAX: 03-6457-5783 E-mail:info@minsai.org

民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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