09
2月 2024

【SDS あと79口足りません!】タイ 緊急中学生教育支援 教師のお話紹介

あと79口の奨学金が必要です!

1月19日(金)から始まったタイ 緊急中学生教育支援は、皆様のご支援のおかげで現在121(2024年2月8日時点)のお申込みをいただいております。

支援が必要な子どもたちは200人います。あともう79口のお申込みがどうしても必要です。

どうか、進学を望む子どもたち200人全員に奨学金を渡せるよう、皆様のさらなるご支援を心よりお待ちしております。

今回は、タイ・ムックダーハーン県で長年教師を務めたスマスさんからのお手紙をご紹介いたします。スマスさんは学校で教えることに喜びを感じる傍ら、貧しい家庭の子どもたちが進学することがいかに困難かを目の当たりにし、気に留めてきました。彼女自身も貧しい家庭に育ったというスマスさん。だからこそ、日本からの奨学金はかけがえのない贈り物だと実感しています。ぜひ、彼女の想いをお読みください。

 

貧しい生徒に寄り添いながら

「私は貧しい家庭の出身なので、経済的に困窮する家庭に育つ子どもたちが苦難の中勉強する大変さが痛いほどわかります。子どもたちは、将来より良い生活を送るために、一生懸命学ぼうとするのです。私、スマス・ベンマートは、ムックダーハーン県で38年間教師として働いてきました。

培った経験を活かし、何世代もの子どもたちを教えてきました。私の手を離れた生徒たちが、良きタイ市民となり、良い人生を歩んでいることを考えると卒業生たちのことを誇らしく思います。

生徒たちとスマスさん(右端)

 

善悪などの道徳を教え、勉強を通して知識を与え、生徒たちの未来を切り開く助けができる。こんな素晴らしいことができる傍ら、多くの生徒たちが問題のある家庭に育っていることに直面してきました。

両親が出稼ぎに行き、家で面倒を見てもらえない子ども、貧しい家庭に育つ子ども。そんな環境の子どもたちにとって卒業とは大きな壁です。

私は過去19年間、民際センターの奨学金担当教師として特にそのような子どもたちの指導に携わってきました。奨学金が子どもたちにどれだけ勉強するための力になっているのか、間近で見てきました。

奨学生たちが困難にめげず卒業し、その結果良い仕事に就き家族を支えることができている様子を見ると、大変感動します。

遠い日本という私たちの知らない地に住む人々が、子どもたちの勉強したいという想いに応え、善意で奨学金を提供してくれている。この事実は、一生忘れることができません。

生徒たちが進学を願い人生で最も大きな困難に立ち向かっているときに、民際センターを通じて奨学金を提供してくださる日本の皆様に、幸福をお祈りしています。」

 

集合写真で笑顔のスマスさん(2列目、左から3番目)

 

タイの東北地方では、スマスさんが関わってきた生徒たちのように、貧しく、経済的な支え無しでは進学の願いを叶えられない子どもたちが多くいます。(リンク先で、今回募集しているSDS生徒の顔を見ることができます)

経済格差が広がるタイでは、中学校を卒業しているか否かが、生徒の将来を大きく左右します。貧困の連鎖を断ち切るために、このような子どもたちの進学の願いをどうか叶えて下さいますよう、職員一同お願い申し上げます。

 

SDSへのご寄付方法

下記のボタンよりクレジットカード決済にてお申し込みください。

クリック後、必要事項をご記入いただき、お手続きをお願いいたします。
皆様のあたたかいご支援をお待ち申し上げております。

 

 

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