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【プロジェクト内容】
日本のようなごみ処理施設が整っていないラオスでは、ごみ問題が年々深刻化しています。ごみの種類は多岐にわたりますが、労働人口の7割以上が農業従事者と言われるラオスでは、食品ごみに加えて農業廃棄物が多いものの、これらが再利用されることは少なく、環境問題の一因となっています。
こうした問題の一端を解決すべく、教育支援活動の一環として、現地の学校で手軽にごみ問題に取り組み、継続することを目指すのが「ラオス 学校内リサイクルプロジェクト」です。
バクテリアによって生ごみを分解する生ごみ処理機を学校に設置し、授業で実践的にごみの処理管理とリサイクルについて学びます。処理機で分解された生ごみは調理用ガスと液体肥料へと形を変え、学校内や近隣農家での活用を通して、ごみ問題への意識を高めていきます。
【設置費用】252,000円 *為替の変動により価格が変動することがあります(2023.2.8)
贈呈品内容:生ごみ処理機
【プロジェクトの流れ】
① クラウドファンディングで設置費達成
② 民際センター ラオス事業所にて、生ごみ処理機の設置・実践的授業・継続的運営が可能な学校を調査、選定(所要期間:2~3ヵ月
③ 設置(所要期間:3日間)
④ 設置後、使用開始
⑤ 支援者様へ報告書の送付(設置完了から約3ヵ月後以降)生ごみ処理機を使う生徒たちの様子をお知らせします
➡ラオス 学校内生リサイクルプロジェクト 詳しくはこちらから
【支援する】リターンを選ぶ *全て寄付金控除対象
1万円 支援
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5万円 支援
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10万円 支援
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