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4月 2018

Press releaseのお知らせ【東京ドーム7個分の子ども支援】

 

日本生まれのNGO 東京ドーム7個分の子ども支援

日本生まれの国際NGO 公益財団法人 民際センター(代表理事:秋尾晃正)が提供する、国際教育・里親システムの マッチング件数が40万組を突破したことをお知らせします。

公益財団法人 民際センター

2018年4月11日 11時31分

■国際教育・里親システム(ダル二―奨学金)とは

経済的貧困で中等教育を受けられないアジアの子どもと日本人ドナー(支援者)を1対1でマッチングする国際教育・里親システムです。数多くの支援者の方に支えられ、30年間で延べ40万人の子どもたちへ教育機会の提供を実現しています。

国境を超えて、民と民でつなぐ、民際センターでは、1人のドナー(支援者)と1人の子ども(受益者)をつなぐ機会創出により、子どもたちの中学校入学から卒業までを、安定して継続支援できる独自のセーフティーネットを確立しました。
 
1987年、タイ東北地方の41人の子どもたちへの奨学金提供から始まった民際センターのダル二―奨学金制度は、現在、タイ・ラオス・カンボジア・ミャンマー・ベトナム、5か国の子どもたちとのマッチングを実現するまでに広がっています。
 
奨学金提供開始時には41人だった奨学生も、30周年を迎えた現在では、延べ40万人(1987年当時の約1万倍)へと拡大しています。民際センター経由で教育機会を獲得した子どもたちの数(延べ40万人)は、東京ドームの最大収容人数7個分を超える規模となっています。※

※東京ドームの最大収容人数55,000人を基に算出。(参考:野球時 約46,000人)

■ 顔のみえる「1対1」の国際支援

支援者(ドナー)には、毎年1回、支援している子どもの写真と現状を記した報告書を送付しており、支援している子どもの成長を実感することのできる「顔のみえる支援」が人気を集めています。民際センターの寄付の95%以上は個人の方々からの寄付で構成されており、圧倒的な信頼を集めています。
支援者(ドナー)と奨学生との交流は報告書に留まらず、日常の文通や、奨学生の家や学校を訪問するなど、より深い関係性を築くことも可能で、成長した子どもから結婚パーティーに招待された支援実績もございます。
 
■1日あたり40円の中等教育支援

国際教育・里親システム(ダル二―奨学金)は、1日あたり40円(月々1,200円)の支援を継続することで、マッチングした子どもへ、1年間の学校教育をプレゼントすることができます。詳細は下記URLよりご覧ください。

 

詳しくはこちらボタン

 

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