【緊急】2014年度のラオス・カンボジア・ベトナム奨学金が足りません!(ラオスの奨学生)

ラオス・カンボジア・ベトナム、3カ国の2014年度奨学金の締め切り(7月22日)が迫ってきましたが、現在、奨学金が足りていません。

ぜひ皆様のご支援をお願いします。

ここでは、現在、ダルニー奨学金を受給しているラオスの中学校1年生をご紹介いたします。

 

ラオスの奨学生の生活:祖母と二人

中1のソムバンは58歳になる祖母と2人で暮らしています。離婚した両親はそれぞれ再婚し、現在、別の家族を持っています。

ソムバンの生活は貧しく、好きなことをする余裕はありませんが、祖母と二人で助け合いながら暮らし、すべてのことに感謝しています。

特に祖母には心の底から感謝しています。祖母も孫を可愛がっています。しかし年齢を重ねて、もはや働きに出ることはできなくなりました。

 

今では家で「カオトム」というお菓子を作り、市場で売って生活費を稼いでいます。

収入は十分ではなく、売上によっては食べることができない日もあります。

 

ソムバンの生活

<市場でカオトムを売るソムバン>

 

ソムバンは毎朝、家を掃除してから学校に行きます。徒歩で15分です。

急いで学校から帰ると、祖母とお菓子を作ります。祖母が市場でそれを売りますが、祝日には彼も手伝います。

全部売れると、その日は食事をすることができますが、売れない日は食べるものが十分ではありません。

販売額は1日200~300円でしょうか(そこから原材料費を引きます)。

 

祖母は孫の将来を心配しています。

「もし私が死んだら、この子は1人で生きていかなければならないから」です。

警察官になりたいソムバンの夢をかなえてやりたいと思っていますが、食べるだけで精いっぱいで、先のことはまったくわかりません。

とりあえず今は奨学金をもらって中学校に通っており、ソムバンも祖母もそのことに感謝しています。

 

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民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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