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チャリティ茶会でラオスの奨学生を支援

静岡県御殿場市で茶道表千家を学ぶ野木美津子さんは、2004年に宗沁会を設立し2006年に子ども茶道教室をスタートさせました。
「お先に」「もう一服いかがですか」「お点前、頂戴いたします」という言葉を使う事で、相手に感謝する心、思いやりの心、尊敬する心という茶道の精神を子ども達に身に付けて欲しいと思ったからです。

2007年からお稽古の成果を披露するだけではなく、より広い世界へ関心を向ける切っ掛けになればとチャリティ茶会を開催。参加費(お茶券)から経済的に貧しい国の子供たちへの奨学金支援を始めました。2008年からは途切れることなく毎年6名のラオスの子ども達の就学を支援しています。お茶会も今回で11回目。参加者は230名(スタッフを入れると約280名)を数えました。

 

 

 

 

 

 

 

毎年、民際センターのスタッフも参加し、待合室で次のお席を待つ参加者の方にラオスの子どもの状況についてパワーポイントを使って説明しています。お茶の作法を学び楽しんで頂くと共に、ラオスの子どもの就学支援につながる「チャリティ」への理解を深めて頂くためです。

子ども達に日本の茶道の心を知ってもらい、かつ世界に羽ばたいてもらいたいという野木さんの希望はまだまだ続きます。

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