ミャンマー事務所レポート② 早朝の学校の風景

今日は学校が始まる前の学校の風景を紹介します。

 

ミャンマーの早朝の学校風景

<教室内の風景>

 

 ミャンマーの首都ヤンゴン市内の中心部から車で2時間離れた中学校。

 

まだ先生が誰も来ていない早朝の時間。生徒たちはポツポツと集まってきていました。

適当に教室に入ると、生徒が3人集まって何かを書いていました。

 

何をしているのかを尋ねてみると、学校を休んでいた生徒に授業の内容を教えているとのこと。

先生に言われたわけではなく、自発的に!しかもこんなに朝早く!

 

ミャンマーの図書館風景

<同じ空間に「教室」と「図書館」>

 

2番目の教室に入ったら、そこは半分が教室で、残り半分は図書館になっていました(教室の半分のスペースで足りるほどの図書しかない)。

その図書館に別の生徒3人が本を読んでいました。

 

その子どもたちに尋ねると、学校が始まる前や昼食時に本を読むように、校長先生が指導しているとのこと。

時間がかなり早かったのでまだ3人だけでしたが、もう少しすると生徒が増えるのかもしれません。

 

ミャンマーの始業前の掃除風景

<学校の外の風景>

 

外に出ると、子どもたちが掃除をしていました。

ミャンマーでは授業の始まる前に当番のグループが掃除を行います。

この学校では先生が1人も監視していませんでしたが、先生がいなくとも、まじめに掃除をしていました。

 

この学校は都会の学校と違い、良い意味で雰囲気がのんびりしていました。

学校を休んでいた同級生に勉強を教えていたり、ちゃんと掃除をしていたり。

 

生徒の自発性を重んじる先生の指導がしっかり行き届いていると思いました。

1人も監視していませんでしたが、先生がいなくとも、まじめに掃除をしていました。

 

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民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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