【報告】ラオス料理チャリティイベントが神戸で開催され、ラオス中学生1人分の奨学金に!

募金箱設置店「ラオス食堂HAKLAO」と民際センターが協働で開催した「ラオス料理チャリティイベント」が3月21日(土)神戸・兵庫国際交流会館で開催され、参加費(32名が参加)の一部でラオス中学生1名が奨学金を受給できることになりました。奨学生写真報告書は、今年12月にラオス食堂さん宛てに届きます!

 

ラオス料理チャリティイベント

<熱心に耳を傾ける参加者の皆さん>

 

まず、HAKLAOオーナーでラオスタイルコーディネーターでもある毛利さんが、ラオスの魅力を熱く語ってくださいました。

ニューヨークタイムズの「2008年行くべき国の第一位」としてラオスが選ばれたことが紹介されると、参加者からは「ほぉ」という声が聞こえました。

 

次に、待ちに待ったラオス料理ビュッフェタイム!

ラープ(ひき肉の和え物)、ヨーチュン(揚げ春巻き)、タムマックテン(キュウリのサラダ)、カイペン(川海苔)、カオニャオ(もち米)の後は、デザートのナムワン(ココナツミルクのデザート)と、香り高く濃厚なラオスコーヒーや桑の葉茶。

そして、参加者の1人が持参したドリアンも!「独特な匂い」と評判のフルーツですが、切り分けてしばらくたったためか、その香りはほとんどなく、初めて食べた方がたにも「こんなに甘くて柔らかいとは」と大好評でした。種を持ち帰り栽培するとおっしゃったご婦人もいました!

 

ラオス料理

<ラオス料理が初めての方がたにも大好評!>

 

食後は、神戸大学ラオス人留学生協会代表で、神戸大学大学院国際協力研究科博士課程在学中のViriyasackさんのスピーチです。

彼はラオスの首都ヴィエンチャン出身ですが、両親は南部サラワン県(民際センターのラオス奨学金提供県の1つ)出身。

Viriyasackさんはラオス地方農村部の貧困状況を現地の写真を見せながら熱く訴えました。

 

イベント最後は、民際センター職員からのプレゼンテーション。

具体的にラオス奨学金提供地域の子どもたちを取り巻く厳しい教育事情と奨学金支援者の必要性を紹介しました。

参加者らかの熱心な質問に対し、毛利さんとViriyasackさんと民際センター職員がそれぞれ答え、イベントは時間通り盛況の内に終了することができました。

 

嬉しいことに、イベント終了後、協力者のラオス人留学生らから寄付がありました。

特に、Viriyasackさんからは、「僕の母国の子どもたちの教育支援のために活動してくれて有難うございます」というメッセージを頂き、感謝感激!

 

もう一つ嬉しかったのは、今回のイベントに予約者全員が出席し(当日キャンセルなし)、参加者の約8割が民際センターの支援者だったことです。

神戸在住者だけでなく大阪や京都からも参加してくださいました。

また、参加した支援者の約3分の1は教育関係者で、長年の奨学金支援校・立命館宇治中学高校からは教師4名とその家族ら合計8名が京都から駆けつけてくれました。また、京都外大西高等学校「土曜英語講座」受講者たちも京都から参加!

会場では支援者さんが互いに交流しあう光景もありましたが、民際センター職員も10年以上前にタイ研修旅行に参加した高校生たちの随行教師だった方と感激の再会。

ちなみに研修旅行後個人ドナーになったその教師の方は、タイ中学生複数名を民際センターを通し高校まで支援し、内1人を現在個人で大学まで支援しているそうです。また、今回のイベント参加がきっかけで、ラオス中学生2名を新規で支援してくださることになりました!

 

【お願い】

(1)2015年度ラオス奨学金支援者を募集しています。締切は7月20日。

(2)今後も関西で「料理チャリテイイベント」を開催していきます。ラオス食堂さんも年1回程のペースなら神戸で「ラオス料理チャリティイベント」が開催可能とおっしゃっていますし、京都(募金箱設置店)でも開催予定です。

 

料理イベント案内ご希望の方は、民際センター(info@minsai.org)までお知らせください。

メール件名は「料理チャリティイベント案内(関西)」希望、お名前、(できればドナー登録番号も)、メールアドレスを記載してください。

 

問い合わせボタン

民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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