ラオス少数民族教師養成プロジェクト 先生が不足しています

教師の不足は、ラオスの教育において最も重要な問題です。

 

ラオスは49の民族で構成される多民族多言語国家で、国の政策により、原則としてすべて授業は公用語のラオ語で行われます。

よって、ラオ語が理解できない少数民族の子どもたちは授業についていけず、学校をやめることも多いのです。

さらに山間地域では、(少数民族の言葉を理解しない教師が1人で60人以上もの学年の生徒を同時に教える場合もあります。

 

そこで、民際センターでは、少数民族出身の教師を養成するプログラムを実施。

教師になりたい少数民族出身の学生達が教師養成短大で勉強できるように奨学金を支給しています。

2年後、教師免許を取得した奨学生達は出身村の学校で教えます。

彼らは子どもたちが授業の内容を理解し、早くラオ語を取得できるようサポートします。

 

少数民族出身の教師を養成することは、少数民族地域の教育発展に大きな役割を果たし、この地域で育った教師は子どもたちに夢を与えています。

 

教師養成プロジェクト終了後の教師たち

<教師養成プロジェクトを終えた地元出身の教師が教えている授業>

 

寄付ボタン

民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です