「インターネット・フレンドシップ校交流事業 2016 説明会」盛況裏に終了しました!

日本の生徒達がアジアを含むより多くの国への理解を育んでもらうことを願い、ただ今、タイ国の中学・高校と日本の中学高校がインターネットを通じて国際交流を行う「インターネット・フレンドシップ校交流事業 2016」の申し込みを募集中です。

これに伴い、その説明会を先週2016年1月20日(水)に開催しました。

東京での開催により遠方でご出席できない方もいらっしゃいましたので、当日の様子をお伝えします。

 

インターネット・フレンドシップ校交流事業

 

インターネット・フレンドシップ校交流事業2016の締め切りは2016年2月末です。

 

●2016年1月20日説明会の模様

数日前のあれた天気から回復し、当日は暖かな良い天気に恵まれました。

弊団体の紹介に続き、今回の説明会のため来日したタイ事務局のチャルワット・ブッサマーリー(愛称:プーさん)が団体紹介についてのビデオを流した後、タイの教育制度やインターネットフレンドシップ校交流についての学校選定について説明しました。

続いて、プロジェクト担当者からインターネットフレンドシップ校交流事業2016の説明がありました。

 

短い休憩をはさんで、今度は、横須賀総合高等学校の石井先生から、インターネットフレンドシップ校交流事業についての体験報告がありました。

これまで、国際交流をいくつも実践されてきたこと、タイとのインターネット・フレンドシップ校交流の開始に先駆けてタイの交流相手校を訪問されたこと、タイでの歓迎の様子やタイのICTを取り入れた進んだ教育現場の様子など、実際に体験した立場ならではの生き生きとした様子が語られました。参加された先生方も、熱心に映像や講師の話に聞き入っていました。

 

続いて、横須賀総合高等学校の交流相手校であるバンラオフォンコー学校のワン先生が登壇されました。

カラフルなスライドを前に、終始笑顔をたたえ、子ども達がどのようにこの事業を楽しんでいるかの報告があり、子ども達がかわいくて仕方がないというワン先生の一面がにじみ出ていました。

 

最後の自由質問時間では、スカイプなしにメールだけで交流することは問題ないかという質問や、学校選定の際に女子高校といった点を加味してタイ側の学校を選定してもらえるか等がありました。メール交流でも添付ファイル等で交流の工夫が図れることや、申込書に希望学校等を記載していただければタイ側でも学校選定において努力することの回答がありました。

タイの説明については、長年弊団体を支援されている通訳者の江田さんが、流暢に日タイ通訳をしていただいたこともあり、説明会の場はなごやかに、盛況に進行することができました。

 

●横須賀総合高等学校訪問

説明会の翌日ワン先生は、交流相手校である横須賀総合高等学校を訪問しました。

ワン先生は学校施設や英語の授業見学の後に、横須賀総合高等学校から送られた浴衣を着て、バンラオフォンコー学校とのSkype交流に参加しました。

Skype交流におけるタイのバンラオフォンコー校では、いつもは生徒のそばにいて指導してくれるワン先生が、日本側の交流相手校生徒とともに映像に移っているのを見て、生徒達はびっくり。ワン先生の返答のつど歓声があがります。

横須賀総合高等学校からバンラオフォンコー学校へプレゼントされた折り紙を使って折鶴の意味や作り方の説明があり、大変盛り上がっていました。

今回のワン先生の訪問により、横須賀総合高等学校とバンラオフォンコー学校の交流はより深いものとなったのではないでしょうか。

 

ワン先生の訪問

<鶴を折るワン先生>

 

●後日談

この説明会出席のため来日されたバンラオフォンコー学校のワン先生は、初めての日本、そして日本の冬をとても楽しんでいました。

山手線の朝の通勤ラッシュも臆することなく元気一杯に行動されていたのは驚きでした!

 

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民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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