レストラン「ファラフェルガーデン」(京都)に、奨学金募金箱が設置されました!

故郷のイスラエル料理を日本の人びとに紹介するために、レストランを京都で2004年にオープンさせたアミールさんは、「ファラフェルガーデン」に奨学金募金箱の設置を快諾してくださいました!

 

店主アミールさんと募金箱

<チャーミングな笑顔のアミールさんに設置して頂いた店内カウンター上の奨学金募金箱>

 

築100年以上の京都・町家を大改造した同レストランは、和とイスラエルがクリエイティブに融合し、光が差し込む吹き抜けや癒しの音楽とともに、エキゾチックな空間を醸し出しています。

近くには、下鴨神社、鴨川、京都大学、京都御所などがあるので、お客さんの多くは、観光客や学生さんたちです。

店名の「ファラフェル」は、イスラエルの伝統料理名で、磨り潰したひよこ豆をパセリやコリアンダーと様ざまなスパイスを混ぜ丸めて揚げた100%植物性のヘルシーフードです。

 

ベジタリアン料理好きな民際センタースタッフは、アミールさん手作りのファラフェルを食すため、ランチセットを注文。

初めて食べましたが、ひよこ豆の素揚コロッケ風という感じで、とても美味しく頂きました。

他にも、ナスやアボガドを使ったさまざまな料理があります。

★メニュー★

 

ファラフェルが入ったBランチ

<ファラフェルが入ったBランチ(ドリンク付き)で、ホンマに美味しい!>

 

レストランには、いくつかのこだわりがあるので、少しご紹介します。

★ベーガン料理(肉・魚・卵・乳製品を使わない食べ物)やベジタリアン料理だけでなく、チキン料理もあります。

★ワビ・サビを感じさせる中庭。でも、ベンチは中近東の砂漠を思わせるデザイン!

★2階建てのレストランの壁は、珪藻土(深海の藻から作った土)を使った漆喰で、1Fはオフホワイトで統一し、2Fは壁ごとに色を変えてパッチ ワーク風仕上げ。ハウスシックなどアレルギーの心配はありません。

 

中近東の砂漠が融合した中庭

<古都のワビ・サビ、中近東の砂漠が融合した中庭!>

 

アミールさんは20年程前から日本に住んでいますが、それまではインド、ネパール、タイなどをバッグパックで旅してきました。

イスラエルでの兵役を終え、ネパールで出会った貧しいシングルマザーの家にしばらくホームスティさせてもらいながら、彼らを経済的に支援したことも。

若い頃、故郷を出た理由の一つを、「争いのない環境を求めていたのかもしれない」と吐露。

そして、母国とパレスチナの問題、特に苦難の生活を強いられている未来あるパレスチナの子どもたちの厳しい現状にも心を痛めているアミールさんです。

 

レストランには、中近東からの留学生たちもよく食べにきます。

募金箱の設置と取材させて頂いていた日も、バーレーンからの留学生が、しばらくぶりだったのか、「How are you?」とアミールさんと笑顔でハグしていたのを見て、「レストラン内は平和だ」と思わず微笑んでしまいました。

レストランで募金箱を設置するのは、東日本大震災の被災者支援以来ですが、今回設置を即断した理由は、「途上国の子どもたちの役に立ちたい」、そして、「支援者に奨学生の写真やプロフィールが届く」ことです、と語ってくれました。

ファラフェルガーデンのお客さんの3割は外国人で、7割が日本人というこのインターナショナルなレストランへ、是非お越しくださいね。京都観光の方、京都・関西在住の方も!

 

そうそう、「猫のしっぽ」でお馴染みのベニシアさんも、近くで英会話スクールを経営しているので時どき、食べにくるそうですよ!

 

2階建てのエキゾチックな外観

<2階建てのエキゾチックな外観とイスラエル料理の看板が目印で、出町柳駅から徒歩数分>

 

皆さん、平和を愛するアミールさんが、心を込めて作るイスラエル料理を、「ファラフェルガーデン」で是非ご賞味ください!

お帰りの際は、奨学金募金箱に、おつり(の一部)やあなたのお気持をご寄付頂ければ幸いです。

 

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民際センター編集部
「公益財団法人民際センター」は日本生まれの国際協力教育NGOです。世界の子どもたちが中学校に通えるよう教育支援をしています。

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