日本民際交流センター 日本語 ENGLISH
日本民際交流センターはタイ・ラオス・カンボジアの子どもの就学の夢を叶えるダルニー奨学金を運営している、国際協力NGOです。 皆さんの年1万円で1人の子どもの人生を変えることができます。
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2008.02.15
佐藤さんは高校時代にタイ東北部に短期留学し、タイが大好きになりました。しかし、同時に都市部と農村部の貧富の差を目の当たりにし、『大好きなタイに困っている人がいるのなら何かしたい!』と、バイトをしてダルニー奨学金支援を始めました。さらに、高校での友人33人とカンパしてラオスの子ども2人を支援。大学入学後は民際事務局で、ボランティアやインターンをしてくれました。

佐藤詩織さん vol.1(タイの子どもを支援)

吉祥寺での街頭募金の様子
2007年10月に大学生ボランティア6人で街頭募金を行いました。募金活動をするきっかけは、民際のスタッフの方に「佐藤さん、若い人たちで何か支援活動やってみない?」と声をかけられたからです。街頭募金を選んだのは、今すぐ私にできることが他に思いつかなかったから、そして、「街頭募金やろうかと思ってる」と話したところ、「ステキな思いつきじゃん!!」と思いがけず乗ってくれた友人がいたからでした。


募金を数える佐藤さん(右端)とメンバー
吉祥寺での街頭募金当日、予想外に活動を楽しんでいる自分が、そして仲間がいました。おばあさんが1,000円も寄付してくれたのに喜び、小さな子が10円玉を持ってきてくれたのに心温まり、チョット怖そうなお兄さんが恥ずかしそうに寄付してくれたのに感動しました。たとえ寄付はしてくれなくても、前を通った人がちょっとこっちを見てくれたら、もしかしたらあの人はこれをきっかけに、民際を通してでなくても何かしら国際協力を始めてくれるかもしれないと嬉しくなりました。道行く人に無視され続けて少し落ち込むこともあったけど、それよりも寄付してくれたおじさんの「頑張れよ!」という一言の方が印象が強かったです。

結局、4日間で48,154円集まりました。内、4万円は奨学金にし、残り8,154円は私と参加者の大学生1人が民際の07年11月タイ研修旅行に行った際に、タイで学用品を購入し子ども達にプレゼントするのに使いました。


タイで中学生に学用品を手渡す右端が佐藤さんとメンバー

今回の街頭募金を通して、人びととの小さな出会いにいっぱい幸せをもらいました。また、私にとってはボランティアの仲間との絆が深まったのも嬉しかったです。2008年に届く奨学生の証書を皆で見るのが楽しみです。そして、今後ともこのメンバーを中心に色々なボランティア活動ができたらいいなぁと思います。