「ハガキ1枚から出来るボランティア」〜ダルニー奨学金で、タイ・ラオスの子どもを支援

同社が支援する奨学生の
写真と報告書を持つ担当者
とエコジロー(=キリンの環境
活動シンボルキャラクター)
キリンビールでは、2001年から継続的に書き損じハガキの収集活動を行い、2006年までにタイとラオスの子どもたち31名の基礎教育を支援してきました。毎年1月、年賀状の時期が終る頃にグループ社員に呼びかけを行い、これまでに収集したハガキは計21,250枚を数えます。
「ハガキ1枚から出来るボランティア」というわかりやすい呼びかけと、支援している子どもたちを写真つきの報告書で社内へ紹介しているため、活動に対する社員の理解と共感を得やすく、取組みやすいボランティア活動として全国の社員から協力を得ています。
また、2003年よりスタートした社員ボランティア支援プログラム「キリンコラボ倶楽部」では、社員がボランタリーに近隣地域で行った環境や福祉等の活動で獲得したポイントを10ポイント=100円の換算でマッチング寄付を行っています。2006年度分のポイントはダルニー奨学金や社会貢献活動を行っているNPOなどに寄付することを決定しました。「キリンコラボ倶楽部」は、社員とその家族がボランティア活動に関心を持ち、社会とより良い関わりを持ちながら継続して活動していけるよう会社として応援していく制度です。活動内容を倶楽部事務局にレポートすると、マイレージ形式でポイントがどんどん貯まる仕組みになっており、2006年度にはのべ3,600名もの社員が参加しています。
その他にも、全国12カ所の工場の水源地で地域の皆さまと一緒に、水の恵みを守る活動「キリン水源の森づくり」を行い、1999年から、のべ約3千人の手で、約1万5千本の苗木を植樹してきました。また、創立100周年を迎える2007年度は、キリンの環境活動シンボルキャラクター「エコジロー」にちなんで、「チーム・エコジロー活動」と称する水資源保全活動を全国で展開していきます。ホームページでは、1クリックにつき1円が全国の緑化活動を行う「緑の募金」に寄付される「エコジロー・クリック募金」なども行っています。
キリングループは、「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、これからも地域社会に貢献していきます。
【ダルニー通信46号(2007年夏)より抜粋】