卒業アルバム1校の製作=1人を支援
「15年くらい前に、私は海外一人旅を20カ国以上、それも『現地の人と同じ生活』をする旅をしていました。その時、東南アジアの国々で出会った子どもたちから、『本当は学校に行きたいんだけど、家のために仕事をしなければいけないので行かせて貰えない』と聞いてショックを受けました。この子どもたちが学校に行くことによって、その将来が少しでも明るくなるなら、そのお手伝いをしたいと強く心に思いました。そして、いつか必ず私が自分で働いたお金で支援できる日が来たら、一人でも多くの子どもに学校に行ってもらいたいと思いました。そして今、『卒業アルバムの制作』という仕事をインターネットを使って立ち上げ、『1校受注決定=1人』と決めてダルニー奨学金に寄付しようと決めました。まだまだですが、今は『100人の支援』を目標にがんばっています。ダルニーを選んだ理由はやはり『顔の見える支援』にこだわりたかったからです。いつの日か、子どもたちと交流もしたいと思っています。そういう望みがかなうのも魅力でした。
特に、今の時代は『少子化』『過疎化』が進み、卒業アルバムの制作代金の一人当たりの負担額が増えて困っている学校も年々増えているようです。夢ふぉとでは、そういった学校の卒業アルバムの制作のお手伝いを格安でさせていただいています。今後も1校でも多くの卒業アルバムの受注を受けて、一人でも多く奨学金で学校へ行ってもらい、子どもたちの未来を明るくするお手伝いを続けたいと思っています」
【ダルニー通信33号(2004年春)より抜粋】