2005度書き損じはがきキャンペーンを終えて
「今回で2回目の書き損じはがきキャンペーンを行い、1人でも多くの子どもたちに就学のチャンスがあればと思って取り組んだ結果、第1回の1018枚を上回り、3,015枚と約3倍の枚数を集めることができました。枚数の多少にかかわらず、はがきに込められた組合員さんの思いに対し、感謝の気持ちでいっぱいです。今回の回収キャンペーンのチラシには、前回就学した子どもたちの写真を入れ、またダル二ー奨学金に関してわかりやすく説明をしました。前回と比べ、書き損じキャンペーン自体の定着化が図られたことで沢山のメッセージも頂くことができ、組合員さんの関心の高まりを実感することができました。
先日、テレビで貧困に苦しむ国の子どもたちのドキュメンタリー番組が放映されていました。映像を見ながら、現在のタイ、ラオスの子どもたちのことを、日本と比較しつつ、この春小学校に入学した私の長男に話をしました。『いかに日本が恵まれているか』、また『恵まれた環境であっても、物を大切にして日々を過ごさなければならない』と。ふと子どもに目をやると、目から涙がこぼれていました。
戦争や飢餓・貧困のない、平和な世界であるように― 回収はがきの山と、組合員さんからのメッセージがタイ、ラオスの子どもたちの力になるよう、お祈りしています。また、はがき回収キャンペーンを毎年行うことで、組合員さんの平和への気持ちがさらに高まることも期待しています」
【ダルニー通信42号(2006年夏)より抜粋】