神奈川ゆめコープの正夢
「神奈川ゆめコープの組合員と職員が力を合わせて、35,807枚の書き損じはがきを集め、タイ東北部の50人の子ども達に中学3年間の奨学金を贈呈できることになり、皆で喜んでおります。海を隔て、直接会うチャンスはないかも知れませんが、KANAGAWA YUME COOPと奨学生達がつぶやいてくれるかも知れないと想像すると胸躍ります。
神奈川ゆめコープが組合員の情報がきっかけでつながりを持てたダルニー奨学金の活動は、残った年賀状などでもお役に立てる喜びを賛同者に与えてくれます。特に生協の場合、1週間に1度の商品配達時に組合員がはがきを提出できる条件もあり、気負わずに行動に移せる国際協力として取り組みやすいと思います。また、奨学金が正しく活用されるシステムが構築されていて、奨学生についての情報も届きますので安心です。説明会で民際センターのスタッフの方がおっしゃった『経済的困難を乗り越えて実現した進学が、タイ東北の子ども達の将来の可能性を広げられるかも知れない』という希望が参加者の心に届き、以後の整理作業や、新しい取り組みである『奨学生との文通』の組み合わせ決めにもその温かな余韻が残りました。『僕のお年玉貯金も使って』とお母さんに話した小学生もいました。今年度(2003年)は15組の文通交流もスタートして、支援活動はさらに深まり、広がって行きそうです。その経過を組合員に伝え、関心を高めつつ、来年度も1月の機関チラシで賛同協力を呼びかけます」
【ダルニー通信31号(2003年秋)より抜粋】