よくあるご質問

民際センターについて

​EDFとはなんですか?
EDF(Education for Development Foundation)とは、民際センターの海外事務局になります。それぞれの国のスタッフにより運営され、独立した組織として効率的な運営がなされております。
「民際」とはなんですか?
民による国際貢献活動を、私たちは「民際」と呼びます。「国際」ではなく「民際」。この理念をもとに私たちは活動しています。
職員は何人くらいいますか?
有給の常勤スタッフが8名ほどおります。
海外事務局はありますか?
次の6都市(国)に海外事務局があります。バンコク(タイ)、ビエンチャン(ラオス)、プノンペン(カンボジア)、ヤンゴン(ミャンマー)、ホーチミン(ベトナム)、ミシガン州アンアーバー(アメリカ合衆国)。
各国事務局に日本人はいますか?
おりません。
民際センターでボランティアをしたいのですが。
東京の民際センターの事務局では常時1~2名のボランティアの方々が様々なお手伝いをしてくださっております。ボランティアのページがございますので、そちらをごらんの上、私たちと一緒に活動していただければ幸いです。
現地で何かボランティア活動ができるようなことはありますか?
現地在住で英語を話すことが出来る方でしたら現地事務局でのボランティアがございます。一度、民際センターまでご相談ください。

支援国・地域について

​支援地域への訪問はできますか?
現在、タイをご支援中の方でしたら、支援地域へ訪問することは可能です。資料がございますので事務局までご請求ください。それ以外の国については、個人で訪問することは困難な地域のため、基本的には訪問することはできません。どうしても訪問したい方は、民際センター事務局にご相談ください。
各国の教育システムを教えてください。
こちらのページに詳しくご紹介させていただいております。
なぜメコンなのですか?
理事長の秋尾がタイ東北地方の農村を訪問し、子どもたちの教育状況を知ることで奨学金事業がスタートしました。そして、タイを拠点としてタイよりさらに経済的に貧しい近隣諸国へ支援を拡げていったからです。

ダルニー奨学金について

​ダルニー奨学金はどのように始まったのですか?
こちらをご覧ください。
どのような子どもたちを支援していますか。
経済的に貧しく教育を受け続けることが困難なメコン地域(タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、ミャンマー)の中学生を支援しています。
どのように子どもは選考されますか?
支援を受けられる子どもの選考基準は、学業の成績によるものではなく、より経済的に貧しいことに基準を置いています。
詳しくはこちらをご覧ください。
​支援する子どもの国、性別、年齢、地域、学校などは選べますか?
ご支援いただく際、国はお選びいただけますが、それ以外は支援バランスを維持するために弊団体で決めさせていただいております。どうしても希望がございましたら一度事務局までご相談ください。
​支援地域はどのように選定していますか?
民際センターの海外事務局(EDF)が、現地の教育省や郡・県/学区の学校、教育委員会と相談し、相対的に決めております。
​国によっては義務教育の子どもたちにも奨学金を提供していますが、必要なのでしょうか?
授業料は免除となっているにもかかわらず、制服や学用品などは自分でそろえなければなりません。義務教育とはいえすべてが無料化されていない現状では、奨学金は大変必要とされています。
​奨学金以外の目的で寄付が使われることはありませんか?
各国で提供方法が異なります。タイでは銀行口座に現金が振り込まれ、教育費としてのみ奨学生と担当教師との連署で引き出しが可能です。ラオス・カンボジア・ミャンマーでは奨学生に物で支給されます。ベトナムは現金が学校に提供され、先生が生徒の環境を見極めた上で物を購入し支給します。
奨学金として提供されるものは何がありますか?
国や地域、また生徒により異なりますが、どこの国でも、文房具、ノート、制服、靴、ベルト、靴下、学校バッジは必需品です。体育に必要なスポーツ着や運動靴、補講用の教材や、給食がない、あるいは給食費が必要な学校に通うものの、それらの費用が足りない場合は、その補てんにも充てられます。また、徒歩では通えない学校から遠く離れているといころに住んでいる生徒は、自転車や乗り合いトラック、バイクタクシーで通学せざるを得ないため、それらの通学費にも補てんが必要な生徒もいます。
ダルニー奨学金を広げるために協力したいのですが、どうしたらいいのでしょうか?
1人でも多くの方に知ってもらうために、友人・知人へご紹介いただく、パンフレットを人目に触れる場所に置かせてもらう、バザーなどの催しの折に紹介の展示をしていただく(ビデオ・写真パネルは貸し出します)、広報誌(社内誌、ミニコミ誌等)への掲載斡旋などの活動をしていただければ幸いです。パンフレット等は事務局にご連絡くださればお送りします。
なぜ小学生支援は終了してしまうのでしょうか?すべての子どもに初等教育のチャンスをあげるということを優先すべきだと思うのですが、なぜ中等教育終了を優先するのか理由を教えて下さい。

小学校への就学率は100%ではないものの、この10年で非常に高まってきております。26年に及ぶ民際センターの活動として、中学生支援という次のステージに移行する時期が到来したと考えるにいたったことがその理由となります。

小学校 中学校
ミャンマー 約97% 約42%
カンボジア 約69% 約17%
タイ 約104% 約97%
ベトナム 約95% 約77%
ラオス 約84% 約63%
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奨学生について

去年支援した学生が学校をやめてしまいました。奨学金をもらっているのに何故学校をやめるのですか?
奨学生の家庭は貧しい家が多いため、子どもたちは家の仕事や、兄弟たちの世話をしなければいけないケースもございます。そのため、奨学金を提供している子どもたちの中には学校をやめる生徒もおります
現地へ行って子どもに会うことはできますか?
タイの奨学生につきましては弊団体にご依頼いただければ会うことが可能です。資料をご用意しておりますので事務局までご請求ください。他の国につきましては支援地域への訪問が難しい為、基本的には会うことはできません。
自分の奨学生の卒業後の進路が知りたいのですが。
インフラが整っていない国が多く、電話やEメール、郵便などでフォローすることが難しく、経費上の理由で卒業後のフォローはしておりません。文通が可能な地域では生徒に手紙を書いて直接尋ねることもできますのでご理解いただければ幸いです。一般的な進路としては、タイの場合は高校(専門学校含む)進学や都市部への出稼ぎです。ラオスやカンボジア、ベトナム、ミャンマーの場合は親の農作業の手伝い、弟や妹の世話、家計を助けるために働く、進学などが考えられます。
昨年と生徒が違うようなのですが・・・
家庭の事情で退学する子どもがいるために、生徒が変更する場合がございます。変更した生徒の報告書の「備考」欄で簡単な変更理由などをお知らせしております。変更通知がなく、全く違う生徒になっておりましたらお手数ですが事務局までお問合せください。
奨学生と文通はできますか?
タイの奨学生とは文通は可能です。奨学金証書に手紙の送り先の住所が書かれておりますのでそれをコピーして宛名としてお使いいただけます。手紙はタイ語、もしくは英語でお書きください。タイ語で返事が戻ってきた時は、弊センターの翻訳ボランティアの方々に翻訳を依頼することができますので、手数料として80円切手4枚と手紙の原本を同封の上、事務局までお送りください。なお、タイの地方の子どもたちは海外に手紙を書くことに慣れていないため、感謝の気持ちがあっても返事を書けない子どももいますのでご理解お願いたします。
その他の地域では郵便事情が非常に悪いため、文通はできませんのでご了承ください。
プレゼントは送っても良いですか?またどこへ送ればよいですか?
各国の郵便事情から安全に送ることは難しいケースがございます。ご支援されている子どもにプレゼントを贈るシステムがございますのでそちらをご利用ください。
現在、何年生を支援しているか分からなくなってしまいました。
奨学金証書の表面に記載されております。紛失してしまった場合は事務局までお問い合わせください。
支援中の奨学生を大学まで支援したいのですが・・・
支援者の中には大学まで支援された方もおりますが、弊団体のシステムでは大学生の支援は行っておりません。個人的に行いたい方はトラブルの原因にもなりますので、文通などを通じて、お互いのことを良く理解し合った上で支援されることをお勧めいたします。

寄付について

支援人数(種類)の変更、中止をしたいのですが。
お手数ですが、事務局までご連絡ください。なお、中止ご希望の一か月前にご連絡頂ければ幸いです。
クレジットカードのセキュリティー対策はどうなっていますか?
クレジット決済会社である、株式会社Jペイメントの決済システムを使用しておりますのでご安心ください。
領収書はもらえますか?
はい。領収書を発行いたします。ご寄付いただきますと、翌年1月末に領収書をお送りいたします。
衣類など寄付できますか。
現地までの送料をご負担願えれば可能です。また送料をご負担出来ない場合は他団体をご紹介させていただきますので、まずは事務局までお問い合わせください。
現金の他に協力する方法はありますか?
書き損じハガキや商品券などをご提供いただく方法があります。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
締め切りが過ぎていますが、今からでも間に合いますか?
基本、締め切り後のお申込みは次年度の新規奨学生のご支援となります。
もし当該年度でのご支援を強くご希望でしたら事務局までご連絡ください。締め切り後一週間以内でしたら、各国事務局と調整し、極力ご希望に添えるよう検討いたします。
寄付は税金の優遇措置(寄付金控除)の対象となりますか?
弊団体は公益財団法人の為、税額控除の対象となります。寄付金控除について詳しくはこちら
振込用紙が届きましたが、支払いは残っていますでしょうか?
継続分お振込のお願いの場合、払込用紙に国名、学年、人数があらかじめ記載されています。この記載がない場合、継続分のお振込はお済みです。
振込用紙はダルニー奨学金証書やご案内を差し上げる際、すべての方に送付させていただいています。
ご支援状況について詳しくお知りになりたい場合、事務局までご連絡ください。
住所の変更をしたいのですが・・・
お電話、お手紙、もしくはEメールで新しい住所と登録番号をご連絡ください。
既に発送手続きに入っている郵送物については、変更前のご住所に送付される場合がございます。ご了承ください。

プロジェクトについて

(ラオス学校建設)校舎1校建てるための費用はいくらですか?
為替の変動により異なりますが、現在は1000万円ほどを想定しています。
(ラオス学校建設)民際センターの学校と他の学校の違いは何ですか?
弊団体以外のほとんどの団体はラオス教育省デザインの学校を建てています。しかし、そのデザインはラオスの気候(高温・スコールなど)を十分考慮していないため、教室の中は風通しが悪くとても暑いです。
弊団体の建設する校舎は一級建築士・加藤隆久氏(新宿NSビル・聖路加ガーデン・JR東日本本社ビルなどを設計、現・明星大学教授)が電気のないラオスの田舎の学校でも涼しくて明るい教室で快適に勉強できるよう設計されました。このデザインは2010年に日本建築学会賞(業績)を受賞しました。
ラオス学校建設の詳細はこちら
(TTM)何故、タイの大学院で勉強するのですか?
タイはメコン地域では経済成長が一番早く、高等教育も発展している国です。さらにラオスとは文化的にも言語的にも近く、タイ人とラオス人は通訳なしに対話することができますので、TTM奨学生は言葉の問題が最小限なところで、質の高い教育を受けることができます。
TTM学生たちが勉強しているタイのコーンケーン大学では日本の筑波大学と協力し日本の教科書をタイの教育状況に合わせて改定する作業を行ってきました。この作業で蓄積されたノウハウをラオスの教師達が学ぶことにより、ラオスの教育事情にあう教科書や教授方法を開発することができると期待されます。
(TTM)卒業してからはどのような仕事をしますか?
多くの卒業生はラオスに戻り、ラオス国立教育研究所、県教育センター、NGOの教育改善プログラムで教科書の開発、教師のトレーニング等、様々な分野でラオスの教育向上に励んでいます。
(少数民族教師育成)学生にお金はどうやって渡しますか?
入学が決まりますと、学生の名義の銀行口座を開設し、家賃・食費等の生活費が入金されます。学費は学生には渡されず、直接学校へ支払われます。
(少数民族教師育成)卒業して村に戻らない学生もいますか?
契約書にも必ず出身地域の学校で教えることが条件として書いてある上に、多くの奨学生は出身地域に戻ることを希望しておりますので、卒業後は教育省により出身地域の学校へ配置されます。
(Book to School)学年が終わると子どもたちは提供された教科書を学校に返さなくてはいけないと聞きましたが、それは何故ですか?
まだBook To School事業で全ての学生に教科書を支給することは困難であるため、教科書は大切に使って次の学生にも使ってもらうようにしています。
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