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タイの奨学金事業
年1万円でタイの子を中学校に
東南アジアのタイ。都市部は物があふれ、街には活気があります。しかし東北部は、日本からは想像もできないくらい貧しい農業地域です。同地域の奨学金対象となる家庭の年収は2万円程度しかなく、生活苦により子どもを働き手として必要とするため、中学校に進学できない子どもたちがまだ大勢います。中学生が1年間中学校に通
うために、制服、教材費等として最低限必要な金額は、年収の約2分の1に相当するため、中学進学には奨学金が不可欠です。「タイのダルニー奨学金」は、そんなタイの子どもの中学進学を支援します。
タイのダルニー奨学金の特徴
タイのダルニー奨学金は年1万円で特定の中学生1人を支援する教育里親支援制度です。3年間の継続支援を希望されますと同じ生徒を卒業まで支援することも可能です。また写真つき報告書を毎年夏頃(7月〜8月末)お送りしており、支援する奨学生との文通もできます。
奨学金寄付の使途
お預かりした1万円から、タイの通貨で1,500バーツを奨学金に、500バーツを現地事務局運営費とさせていただいております。為替レートにより余剰が生じた場合は、経済危機などがあっても奨学金を途絶えさせないための財源、中途でキャンセルされた奨学金の補てん、東京事務局運営費不足分に充当し、さらに付帯する現地教育関連事業への助成金として活用しております。
より貧しい子に確実に提供できます
成績の如何にかかわらず、より貧しい子どもを選考し、提供いただいた資金が確実に奨学生に届き、 かつその生徒の教育のために使われるシステムが確立されております。
現地でしばしば発生しがちな問題への対策が整っておりますので、安心してご協力いただけます。
- Q1奨学金が奨学生に届かないのでは?
- A1奨学金の全額が奨学生名義の銀行口座に入金されます。
- Q2親が奨学金を生活費として使ってしまうのでは?
- A2 奨学金担当の教師が奨学生の預金通帳を管理し、教育目的と確認の上、奨学生との連署でのみ引き出せます。
- Q3より貧しい子に支援できるのか?
- A3 より貧しい家庭の子どもを優先して選考できるように、対象地域を狭めることなく,東北タイの全地域(19県)をカバーしています。
事業の運営方法
奨学金提供者と奨学生を一対一でつなぎ、広範囲の子どもたちを支援するために、東北タイ各県の多数の教育関係者がシステムを支えています。

より支援を必要とする子どもたちを選考できるように、最も状況を把握している地元の教師たちが選考段階から携わっています。
ダルニー奨学金の担当者が約2,700の学校と各県の教育委員会におり、ボランティアとして現地の事業に携わっているので、低コストで運営でき、ご寄附を最大限生かせます。
タイ側ではタイ人だけで事業が運営されているので、将来自らの手で事業を継続していく基盤ができます。 タイと東京の事務局では、正確かつ効率よく事務処理する体制ができています。
その結果、年1万人以上の奨学生の中学進学を効率良くかつ効果的に支援できます。
報告書を入手するまで
| 4月 |
次年度奨学金募集開始(翌年1月末まで) |
| 10月 |
奨学生選考開始 |
| 翌1月 |
奨学金受付第一次締切(小学校卒業前に奨学金の提供を選考生徒に通 知するため) |
| 3月 |
当該年度奨学金受付締切(3月20日まで) |
| 4月 |
最終奨学金数をタイへ通知、奨学生の最終選考 |
| 5月 |
中学校の入学式および始業式 |
| 6月 |
各生徒への奨学金の銀行振込、最終段階での辞退者(奨学金給付が決定していても、貧困のため出稼ぎに行かざるをえず辞退者が出る場合がある)
の調整、奨学金提供者へ報告書発送準備を開始 |
| 7〜8月 |
報告書到着 |
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奨学金の種類
奨学金には3つのタイプがあります。タイの中学校は日本と同じ3年間ですので、 一人の生徒につき、卒業までの3年間分はご支援頂くのが原則となります。
Aタイプ:
3年分を一括して納入(3万円) 一人の子どもの3年間分の奨学金を、全額一括して納入する方法です。
Bタイプ: 3年分を1年ずつ納入(1万円×3回)
3年分一括して納入するのではなく、1年分ずつ納入する方法です。
Cタイプ: 今回1回限りの納入(1万円) 1年分のみの奨学金を納入する方法です。但し、同じ生徒を継続して支援できません。
奨学金以外の寄附
奨学金以外の寄附には次の4つのタイプがあります。
Dタイプ: 奨学金以外のタイ・プロジェクトへの寄附
Eタイプ: 東京事務局運営(送金、管理事務など)。奨学金の1割を目安にご寄附いただければ幸いです。
Fタイプ: 地域のボランティア・グループの活動を支える資金としての寄附です。
Gタイプ: 奨学金以外のラオス・プロジェクトへの寄附
申込方法
奨学金等をご寄附くださるには、次の方法があります。
郵便振替で郵便局からお振込
郵便局に備付けの用紙でもお振り込みになれます。払込用紙に次の事柄をご記入の上、お振り込み下さい。いずれの場合も振替手数料のご負担をお願いいたします。
払込用紙には、次の事柄をお書き下さい。
- 口座番号: 「00150-0-57664」
- 加入者名: 「日本民際交流センター」
- 払込人住所氏名: お名前(ふりがなも)、性別、ご住所、電話番号 (団体でご寄附下さる場合は、部署名、ご担当者名までお書き下さい。)
- 奨学金名義を別途つける場合はその名称をローマ字32字以内で
- 「タイ奨学金」と明記ください。
- ご希望の奨学金タイプ(A, B, C)と口数、奨学金以外のご寄附の場合は、そのタイプ(D, E, F,
G)と金額
- どちらでお知りになったか(例:インターネットで)
なお経費節減のため、郵便局で渡される受領証を領収証に代えさせて頂いています。
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