小さな川は歩いて通学。大きな川は船に乗るが乗船料金は月18ドル

ベトナム政府は中学に通って勉強が続けられるように、経済的に貧しい子どもに奨学金を提供しています。

しかしながら、この奨学金は農村地帯に限られています。

 

都市部やその周辺の貧しい生徒には奨学金が提供されません。

ベトナムでは公立中学校の授業料は無料ですが、図書やコンピュータなどの利用料金として10ドルを支払わねばなりません。

 

加えて、学校で補習授業を受ける場合、1科目につき月10ドルの授業料を支払います。

2012年は「先進校モデルに追いつくために」という名目で、追加料金の支払いを要求する学校が増えました。

中には月50ドルを要求する学校もあります。

 

学校には通常、食堂や食べ物の販売所がないので、生徒は家に帰って昼食を食べます。

もし昼食を学校の外で購入するとなると、普通のお店で購入することになるので、それだけ親の金銭的負担は増えます。

通学に関しては、道が舗装されていないので自転車やバイクで通うのが難しく、たいていの子は歩いて通います。

小さな川は歩いて渡りますが、大きい川があると船に乗らなければならず、その費用は月18ドルです。

 

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