日本民際交流センター 日本語 ENGLISH
日本民際交流センターはタイ・ラオス・カンボジアの子どもの就学の夢を叶えるダルニー奨学金を運営している、国際協力NGOです。 皆さんの年1万円で1人の子どもの人生を変えることができます。
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カンボジア人NGO代表の報告会のご案内
2007.03.30
ソカリーさんとカンボジアの子どもたち
ソカリーさん(中央後)と
カンボジア子どもたち
カンボジアのポル・ポト政権下の「キリング・フィールド」を文字通り生き抜いたイム・ソカリーさんが初来日し、当センターにて4月12日に報告会を開きます。

自らの体験、カンボジア児童の現状や1992年に設立したNGO、SCADP(Street Children Assistance and Development Programme)の活動内容、そして2003年から当センターと提携し、カンボジア児童に提供している「ダルニー奨学金」の必要性について話して頂きます。

 


講演のポイント

(A) SCADP代表、ソカリーさん(後述のプロフィール参照)のスピーチ

(B) 2007年度から正規事業となる「カンボジアのダルニー奨学金」提供者を広く募集!
1万円でカンボジア児童1人が1年間、小学校で勉強できます。締め切りは7月20日。 
詳しくはこちら>>>、資料請求はこちら>>>

日時 4月12日(木) 18:00〜19:30
場所 日本民際交流センター事務局
地下鉄東西線早稲田駅下車 徒歩約5分 地図はこちら>>>
参加費 500円(ただし、ダルニー奨学金提供者とプレスの方は無料。参加費は、今回の来日経費の一部に使用)
定員 12名(申し込み順/要予約)
予約 必ずEメールか電話で予約してください。 お名前、電話番号、奨学金支援者の方は「ドナー登録番号」をお知らせください。
予約・問い合わせ先 日本民際交流センター
Tel: 03-5292-3260
Email: info@minsai.org
*メール件名に「カンボジア報告会参加希望」と必ずお書きください。

スピーカー: イム・ソカリーさんのプロフィール
  • 1975年〜1979年: 1975年当時、ソカリーさんは高校生だったが、ポル・ポト政権の方針で、家族はみな離れ離れに強制移住させられた上、田畑での強制労働を余儀なくされた(1975年4月〜1979年1月はポル・ポトが政権を握っていた期間で、カンボジアは「キリング・フィールド=大量虐殺の野」となり、200〜300万人ともいわれる人びとが処刑され、カンボジアの国土と人心は荒廃した。未だに基礎教育を受けられない子どもも多勢いる)。
  • 1980年〜1992年: バラバラになっていた家族が戻ってきたが、ソカリーさんの父や叔父は戻ってこなかった(死亡)。ソカリーさんは、さまざまな職業に就き、必死で働いた。結婚もして自分自身の子どももいたが、たまたま出会った孤児2人を養子にした。カンボジアの復興・平和に貢献するため、UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)に勤務したかったが、英語もできずタイプも打てなかったので、その職を得ることはできなかった。
  • 1992年〜 : 子どもの保護と教育の提供を行なうNGOとして、1992年にプノンペンでSCADPを設立。ストリートチルドレンの教育支援を中心に、子どもや青年の職業訓練、教師の給与支給、保健衛生、収入向上などのプロジェクトを実施し、2002年度には4,891名の子どもを支援。
  • 2003年〜  日本民際交流センターと提携し、カンボジア国内の2つの県でダルニー奨学金の提供を開始。
  • *今回の来日は、「在日カンボジア人調整委員会」の招聘がきっかけで実現。SCADPはこの機会に、基礎教育支援事業提携先の日本民際交流センターを訪問し、カンボジア児童への奨学金支援を、日本の方がたに広く訴えたいと切望している。