日本民際交流センター 日本語 ENGLISH
日本民際交流センターはタイ・ラオス・カンボジアの子どもの就学の夢を叶えるダルニー奨学金を運営している、国際協力NGOです。 皆さんの年1万円で1人の子どもの人生を変えることができます。
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スマトラ沖地震・津波の被災児童への支援のお願い
2005.02.01
泣きながら祈る少女
泣きながら祈る少女
2004年12月26日のスマトラ沖地震・津波による未曾有の災害で生命、肉親、生活を失った多くの方々に対し、深く哀悼の意を表します。 1月20日現在、津波による死亡者数は22万人を超えています。被災国のうち、タイの被災地域は南部ですので、民際センターが教育支援をしている東北地方に直接の被害は出ていませんが、南部に出稼ぎに出ている家族が少なくなく、親やきょうだいが犠牲になったケースが見られます。 そこで、私たちダルニーグループの一員であるタイ事務局「財団法人地域開発教育基金(EDF)」が主体になって、直接の被災地であるタイ南部と東北地方の2地域で以下の教育支援活動を開始します。
南部での支援活動
津波で破壊された学校
津波で破壊された学校
南部で建物が完全に破壊されている学校は、現在、確認できるもので5校ですが、建物の一部倒壊・破損した学校数は確認できておりません。また、教科書や制服などの教材を失ってしまった生徒は膨大な数になると思われます。EDFは個人または学校を対象に教材の支給を行う計画を立て、現在、現地で被害の程度や支援対象地を調査しています。
東北地方での支援活動
肉親を案じる少年
肉親を案じる少年心配する子どもたち
心配する子どもたち
東北地方では、親やきょうだいが南部に出稼ぎに出ている家族も少なくありません。
EDFが現在調査中ですが、一例として、ノーンカーイ県では、津波前に父親を亡くしていた同県の小学校6年生の子どもの母親が南部に出稼ぎに出ていましたが、その子のお兄さんとともに津波に遭って二人とも行方不明になってしまったそうです。小6の子が通う学校の校長先生は、現在、祖母と暮らす小6の子が中学に就学するのに奨学金を提供してほしい旨、お願いしていたとのことです。
民際センターでは、津波被害により中学就学が困難になってしまったタイ東北地方の子どもを対象に、通常の奨学金とは別に緊急の募金を呼びかけています。



郵便口座:00180-1-42721加入者名:日本民際交流センター

上記の募金はダルニー奨学金とは異なり、募金額は定めません。募金の使途に関しては、ホームページとダルニー通信(当センター発行の季刊ニュースレター)でご報告します。上記2つの支援活動とも皆様の寄付金がタイの被災地の子どもや学校へ確実に届く適切な手段を確立します。是非、皆様のご支援をお願いいたします。なお、領収書は発行しませんので、予めご了承ください。

*2005年3月22日締め切りのタイ奨学金も不足しています。
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