東北地方での支援活動

肉親を案じる少年

心配する子どもたち
東北地方では、親やきょうだいが南部に出稼ぎに出ている家族も少なくありません。
EDFが現在調査中ですが、一例として、ノーンカーイ県では、津波前に父親を亡くしていた同県の小学校6年生の子どもの母親が南部に出稼ぎに出ていましたが、その子のお兄さんとともに津波に遭って二人とも行方不明になってしまったそうです。小6の子が通う学校の校長先生は、現在、祖母と暮らす小6の子が中学に就学するのに奨学金を提供してほしい旨、お願いしていたとのことです。
民際センターでは、津波被害により中学就学が困難になってしまったタイ東北地方の子どもを対象に、通常の奨学金とは別に緊急の募金を呼びかけています。